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2004年10月29日

悲報に接して(井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

昨日、弊社スタッフの知人が亡くなられたとの報せ。
その方は司会者であり、かつて地方FMのパーソナリティでもあったとか。享年47歳とお聞きして心が痛む。ご主人と、大学生になる2人のお子様が遺された。無念に違いない。

直接のお付き合いはないが、スタッフの知人でもあり、弊社で何かしてあげられないかという話になった。葬儀の司会をという案も出たが、担当葬儀社の都合もあるだろうからと見送った。そこでFUNET追悼文を贈らせていただくことになり、ご遺族様にサンプルをお見せしたら大変喜ばれ、是非にとのこと。

今日の午後、追悼文記入シートがFAXで届いたので早速作らせていただいた。
自動システムを稼動させて、所要時間15分。
しかし、内容は濃い。
そこには、遺されたご遺族様の、故人への想いが溢れている。

25年連れ添った夫からの感謝の言葉・・・。
母を思う2人の子供の気持ち・・・。
でも母親は、きっと子供が母を思う以上に、子供のことを思っているものだ。
うまく表現できているだろうか、明日の通夜へ届けようと思っている。

ご冥福をお念じ申し上げると共に、遺された2人のお子様に捧げたい。

たらちねの 母がなりたる 母星の 
       子を思う光り 我を照らせり (正岡子規)
合掌

FUNET追悼文は、毎回好評である。
それは遺族参加型の商品で、その中に故人への想いが反映されているからだろう。さらに白黒コピーで解決するから遺族の経済的負担は伴わないし、時間もかからない。
「故人らしさ」や「遺族の想い」は、葬儀の根幹をなすものだ。
確かな手応えを感じている。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2004年10月29日 00:27

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