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2004年11月30日

葬儀の司会現場という「修羅場!」(加藤直美)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

私はプロのMCとしての経歴は長い。
ナンと言っても「子供ショーの歌のお姉さん」として10代でのデビューだもの・・・。
うん十年が過ぎた。
その後、コンサート、結婚式、シンポジウム、竣工式、パーティー・・・。
戴いた仕事は大体をこなしてきた。
その私が、葬儀の司会だけは思うように行かず、はじめた頃はいつやめようかとばかりを考えていた。

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2004年11月29日

連載苦 (工場長)

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来春から『月刊フューネラルビジネス』で、
連載を始めることになりました。
テーマは、コンピュータ関連のトピックです。

…率直に申しまして、大変です。
何回も編集長から書き直しをくらっています。
案の定、というべきか…。
(このエッセイですら、とても苦手なのに!)

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2004年11月28日

限りなく音楽葬に近い仏式葬~社葬の司会を終えて~(石川 元)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

ルイ王朝全盛時のベルサイユ宮殿のような会場が儀式空間(座席数650~700)。
白を基調とした広い会場に、ステージを目一杯に使った豪華な花祭壇。
後方の扉から祭壇までは40mほどあり、ご遺骨の入退場時には、その長い通路を使って音楽と光の演出が施され、参列者を圧倒したのではないでしょうか。
ステージ上には、ピアノと二胡の奏者、七人の導師と結集、葬儀委員長以下、葬儀役員や遺族・親族の方々がずらりと並んでいる。
そして、その脇には巨大スクリーンが備えられており、弔辞者や演奏者のアップを映し出すことにより、広い会場でも話し手や奏者の呼吸が、そのまま映像として参列者に伝わるようになっているのです。
ライティングの濃淡で奥行きとコントラストを醸し出し、音響効果の細部にこだわり、まるでショーをみているような錯覚をおこされた参列者がいたかもしれませんが、故人のお人柄で式辞や弔辞にも味があり、洗練された統一感の中に温かみのあるお式になり、女性担当者 Y さんのご人徳でチームワークもよく、トータルするとすごくいいお式だったのではないか・・と思います。

  

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2004年11月27日

接遇研修会in兵庫(加藤直美)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

葬儀スタッフ向けの教育研修会は、この数年とても増えてきた。
ほぼ15年~20年前に、一般企業に異業種が参入し始めた時期があった。
その時、日本中の企業が自社の生き残りをかけて「顧客満足」「C.S.」などを目的に、こぞって接客研修会やマナー研修会を開催するようになった。
その頃に私は研修講師としての仕事をはじめ、様々な企業へ出向き講師としての修業を積んだ訳だが、葬祭業界は一般企業から大体15年程後ろを歩いている計算だ。
葬祭業界全体は遅れているのかも知れないが、その中でも「顧客満足」について真剣に考える葬儀社の経営者や、今、元気な葬儀社は、多分随分前からその戦略に「顧客満足」を掲げて取り組んできたことだろう。

  

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2004年11月26日

読むより、作る方が早いなんて ! (井手一男)

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[FUNET]は現在、Googleの日本語検索でトップに表示され、ウェブ全体(123万件中)でも4番目にランクインしている。
スタートして20日未満でこれだから、皆さんの関心度の高さが伺える。
本当にありがたいことだ。

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2004年11月25日

「無宗教」という自由な形(加藤直美)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

「偲ぶ会」の司会をさせていただいた。
故人は78歳で10月初めに石川県で亡くなり、多くの友人知人のいる東京で改めてお別れ会をなさったのだ。すでにご遺骨になられてはいるが、会葬者に涙している方は多く、そこには葬儀と同じくらいの悲しみがあった。

 

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2004年11月24日

岩手から帰ってきました(井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

21.22日と岩手県全葬連青年部有志主催の勉強会を終えて帰ってきました。
さすがにクタクタです、疲れました。
会場は2日間とも(有)北上霊柩の葬祭会館メイホールをお借りしました。
葬祭ホールを使わせていただけたので、臨場感のある、現場の実務に則した研修会が実施できました。
(メイホールの高橋社長に感謝 ! )

  

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2004年11月23日

私がオバサンになっても・・・(石川 元)

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『皆さん ! こんにちは。
本日は、お忙しい中、MCプロデュースのホームページを
ご覧頂きまして誠にありがとうございます。
只今から、MCプロデュース開発、総合ユニコム提供の
「FUNET」システムをご紹介させていただきます。
どうぞ、最後までごゆっくりとご覧くださいませ。

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2004年11月22日

日曜日、晴れた空の下で (工場長)

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日曜日に、偲ぶ会がありました。
FUNET追悼文を使っていただけるということで、
私は、その様子を伺いに参りました。

偲ぶ会は、近親者のみでの参列。
その分、非常に濃い空間が生まれます。

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2004年11月21日

葬祭ホール竣工に携わる(加藤直美)

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先日、震災間もない新潟に入った。
間もなく葬祭ホールがオープンするその場所で、多くの受講生と葬祭ホール接遇の基本に立った。

ここ数年、日本全国で葬祭ホールの新規オープンが目立つ。
今までその土地で葬祭業を営んできて、新たにその場所に葬祭ホールを立ち上げる場合もあるし、まるっきり初めての場所に、それも競合他社の激戦区に切り込む場合もある。
どちらにしても、この厳しい時代の中で失敗は許されない。
色々な意味で新ホールの竣工というものには、身も心もピリッと引き締まる思いがする。
椅子、備品、祭壇・・・すべてが新しいものの中で仕事をはじめる気持ち良さ。
人も物もすべてのエネルギーが、ここで葬儀が繰広げられるその日に向かって動いている。

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2004年11月20日

司会セミナー無事終了(井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

15日東京、16日群馬と2日間の司会研修会を終えた。
腹筋が疲れるくらい喋り倒したのに、何故か今回は喉が痛くない。
んー、腕が痛いと、喉が痛くないという事か?
どう解釈すればよいのだ。
(数日前のエッセイにて~原因不明で右肘が腫れ上がり2日間点滴治療)

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2004年11月19日

ああ時間が無い!(加藤直美)

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気がつけば、「いまは~ もう秋!」
今年の秋は雨が多いですか?
私は秋晴れの休日を楽しんだ記憶が無い。
研修会の出張と言ったら、雨と風にたたられたり、
飛行機が飛ばなくて帰れなかったり・・・最悪なことばかりがあった。
こんなに忙しい秋は久し振りだ。
お陰さまで、研修の仕事が増えてその準備にかける時間も多くなった。

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2004年11月18日

セミナーにFUNET(工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

茅場町は、雨。
平日に事務所以外の場所にいるのは、久しぶりである。

今日(15日)は、FUNETの宣伝のために弊社司会セミナーに参加した。
いままで、私はセミナーは何度か見学したことはある。
ただ、今回はパワーポイント資料作りに(少し)関わっていたので、
その資料が如何に活用されているかを見る良い機会だった。

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2004年11月17日

アシスタントを終えて(石川 元)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

11月15日茅場町の鉄鋼会館で開催された、
総合ユニコムさん主催の葬祭セレモニー司会術「ベーシック講座」に
大勢の皆様が参加してくださいました。
「ベーシック講座」は和気あいあいとした感じで、楽しいですね。
全国各地から日帰りで受講された方もいらっしゃり、頭が下がります。



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2004年11月16日

個性心理學とは「人間図鑑」!(藤田順子)

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私達は、分からないものを理解する為に「分類する」という手法を取っている。
人間以外のものは全て分類されているので簡単に理解することが出来る。
「動物図鑑」「植物図鑑」「熱帯魚図鑑」等、数限りない分類学上の図鑑があるが、
「人間図鑑」だけは見たことがない。
それを作ってしまったのが個性心理學研究所所長の弦本将裕先生だ。

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2004年11月15日

温故知新 (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

今日[FUNET]の宣材チラシが届いた。
改めて S 氏のデザイン力に感謝 !
いよいよ始まると思うと、気持ちが引き締まった。

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2004年11月14日

回転寿司にて (工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

今日のお昼は、回転寿司だった。
回転寿司では、お寿司が皿に載って自動運搬装置で運ばれてくる。
食べたいものを食べたいときに食べたいだけ食べられる。
都度注文することなく、好きなネタを気兼ねなくオーダーできることは、
お寿司という伝統の食文化の中で、顧客のニーズに対応し、
システムとの融合を上手に図ってきたカタチを示している。

伝統と現在のニーズへの対応。
話は、葬儀への想像へと飛び…

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2004年11月13日

ただ今私は「右脳人間」(加藤直美)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

私には、二つの仕事がある。
一つ目は葬祭業関連の仕事、そして二つ目は音楽家としての仕事。
一見関係が無いように見えるが、私の中でその茎は確かにひとつの根っこに繋がっている。
両方とも私が持っている「感性」から滲み出てくる仕事なのだ。

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2004年11月12日

働くお母さん!(石川 元)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

この時期になると、やたらと進学塾のCMが多くなってくるような気がします。
我が娘も昨年の今頃から本格的に中学受験に取り組み、塾はもちろんの事、工場長に無理を言い家庭教師までお願いした。
受験当日、顔面蒼白で「頑張ってくるから・・」と小声で試験会場に入っていったわが子の顔は生涯忘れないと思う。
随分、しおらしい、おとなしい子と思うかも知れないが、娘は、誰に似たのか・・?
行儀も言葉使いも悪いし、男子校に入れてもやっていけるくらい「男らしい」
(主人が、嘆いているのは言うまでもない。)

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2004年11月11日

「赤点」をもらった(井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

「中国における浄土教の歴史的展開」
というレポート課題が与えられ、見事に赤点をもらいました。
懐かしいっす ! 高校の物理で28点を取って以来だ。
実に、30年振りぐらいになるのでしょう。
甘酸っぱい感覚が甦りました。

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2004年11月10日

葬儀に「FUNET」という花 (工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

11月8日は晴れでした。
本当にお待たせしましたが、FUNETがいよいよ始動いたします。
「ひとりひとりの葬儀のために」で進められてきたプロジェクトが、
漸く一つの蕾になりました。

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2004年11月09日

家族サービスという功徳? (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

碓氷峠の旧道は紅葉の盛り。
柿色や朱色に染められた色とりどりの木々の葉が、フロントグラスの視界一杯に拡がり、右に左にとカーブを切る度に車内から嬌声があがる。
鮮やかな晩秋の色彩のグラデーションが、心を和ませてくれた。

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2004年11月08日

どんな仕事も相通ずる・・・(石川 元)

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私の今の趣味は、スポーツクラブに行く事。
中年太りを解消するために3年ほど前から始めたのです。
エアロビクスの教室は、実に「楽しい」

先日、エアロビクスのインストラクターを職業としている新婦の披露宴を担当させていただきました。
『楽しい仕事で、いいですね?』と私が問うと、
『体を動かすことを苦と感じさせず、汗をかかせ、尚且つ楽しくて、充実感を与えるプログラムを考えるのは、結構大変なのですよ』
と言う答えが返って来た。

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2004年11月07日

不惑 (井手一男)

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年をとって太ってきたので、最近はあまり怒らなくなったが、それでも腹が立った言葉がある。
『引導まで10分ね、それも司会者の実力だからっ!』
葬儀担当者の発言を聞いて、脳の血管が切れそうになった。

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2004年11月06日

個性心理學(藤田順子)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

最近よく目にする記事である。
「上昇する離婚率・・・離婚は昭和40年あたりから長期的に見て増加してきており,離婚率も高まっている。年齢別に見ると離婚率は年齢が低いほど高く,特に20歳代の離婚率は高い ~中略~ いずれの年齢層でも離婚率は上昇傾向にある」
少子化や地味婚で尻すぼみのブライダル業界にとっては、少しは明るいニュース?なのかも知れない。

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2004年11月05日

魂を込めた15分間(加藤直美)

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「お別れ会」の司会を担当させていただいた。
酒屋さんとして70年、そして92年のご生涯・・・。
花祭壇にはナンと数百本の一升瓶やビール、酒樽など、公私共に故人が愛してやまなかったお酒の数々が飾られた。

喪主様の「献酒の儀」でお別れ会は始まった。
1時間10分ほどのお別れ会の中で、350人近い会葬者の献花。
(献花には30~40分の時間をとった。)
そして15分が喪主様と弔辞者2名のご挨拶。
あとの15分が、故人の人生を振り返るスライド上映だった。
このスライド上映が、お別れ会のメインイベントといってもよいだろう。

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2004年11月04日

神拝作法に思うこと・・・(井手一男)

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古事記や日本書紀に記されている国譲りの神話・・・。

皇室の御先祖神とされている天照大神(アマテラスオオミカミ)の命により、それまでの古代日本を治めていた大国主命(オオクニヌシノミコト)が、最終的には天照大神側に領土を譲ったという神話。

これは朝鮮半島からやってきた弥生系の民族が、先住民である縄文系の人々を征服した事実を、神話として語り継がれていると解釈されている。

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2004年11月03日

神葬祭の司会を無事に終えて (石川 元)

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三代に渡り神職であるご葬家様。
式場内の最前列はもちろんの事、参列者の中にも神職の方は多い。
コントロールタワーに立つ私よりも、よっぽど詳しい方がいっぱい居るのだ。

アナウンスするタイミングを逸する訳にはいかない。
及第点をもらえる司会が、出来るだろうか・・・?
不安と緊張で、現場に向かう足取りが重い。
神道は施行頻度が低い為、依頼される司会の数も圧倒的に少なく、私はまだまだ初心者マーク付なのです。

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2004年11月02日

人との係わり合い・・・個性心理學(藤田順子 )

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小さい頃から私は考え方が一つに定まらなかった。
集中力も欠けているようで何か考え事をしていても、違う事を考えだしてしまうことがよくあり「なんで私はこうなんだ??」と常々思っていた。
友達には、いつでも自分の意見をはっきり持っている子がいて、子供ながらに感心していたことを覚えている。

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2004年11月01日

葬祭ディレクター試験の合否に思う (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

昨日から、メールや電話がやたらと多い。
葬祭ディレクター試験の結果が出たようである。
津々浦々の受講生から次々と舞い込む朗報に、自然と頬が緩んだ。

合格された方々を心から祝福してあげたい。
そしてこの葬祭業界を少しでもクオリティの高いものにして欲しい。
これからが本当のスタートである、そんな気概で、これから日々の業務に取り組んでいただけたらありがたい。

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