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2005年05月29日

ラスベガスpart3(藤田 順子)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

今回のテーマはバフェ。
ラスベガスの食の魅力の一つは、ホテルのバフェレストランです。
朝・昼・晩とそれぞれ価格と内容の違うバフェが、
ホテルの売りの一つになっています。
豊富なメニューはどれも魅了的。
プレートを携え人気のある列に並ぶと、ついどれも手にしてしまい
盛りきれなくなってしまいます。

今回、宿泊したアラジンのバフェの評価は特に高く、
カニ・牡蠣・海老がとても充実していました。
主人は好物のカニと牡蠣だけで大きなプレートが一杯。
私は呆れていましたが、よほど気にいったのか、
お代わりまで取りにいっていました。

更に料理は、イタリアン・メキシコ・アメリカ・アジア等
世界の地域別にコーナーが用意されており、どれも魅力的!
全て味わってみたかったのですが、あまりにも沢山あり、
食いしん坊の私でもそれはかなわぬことでした。

そして知る人ぞ知る。
超甘党の私は、デザートは別腹ではないんです!
要するに先に食べなければ、食べられなくなってしまうのです。
苦い経験を何度かしているので、最近は甘味から頂くのが常となっています。



アメリカンサイズのデザートは、種類も豊富!
日本では見たこともないものも沢山あり、
見ているだけでも幸せ満点な気分になります。
しかし残念な事は、とにかく大きいので一つか、
頑張っても二つしか食べられないこと。
ですから取り損じは許されません。
視覚・嗅覚をフルにつかい、お気に入りのデザートをチョイスします。
アイスクリーム・フルーツ・ワッフル・ケーキ・プリン・・・至福の時間でした。

飲み物は、特大のグラスで出てきて、グラスが空になると
又なみなみと同じ飲み物が入ったグラスを係りの人が届けてくれます。
最後に大きなカップに入ったコーヒーもサービスしてくれました。

ホテルによりそれぞれ個性的なバフェが用意されているラスベガス。
バフェの説明だけでも紙面が足りません。
食いしん坊万歳の町、ラスベガスです。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年05月29日 18:50

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