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2005年07月29日

執筆9号という名の台風一過を目指して…(工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

先日の台風7号が過ぎ去って、
外は一気に夏模様ですが、汗のかかない清々しい天気で、
過ごしやすい日々が続いています。(暑いですが。)

私は、FUNETの製作に勤しむ日々です。
8月末には、葬祭ディレクター技能審査があるということで、
それに対応した新たなシステムをアップできるよう、励んでおります。
もちろん、既存のシステムも充実した内容を更新いたします。

葬祭ディレクター技能審査、ではないですが、
私も、コンピュータに関する資格の取得を目指し勉強中です。
資格なんて、はるか昔の英語検定(3級)以来ですが、
ちょっとしたステップアップですね。
情報セキュリティに関する資格です。
今年の4月から個人情報保護法が実施されたこともあり、
更なるセキュアなシステム構築も兼ねつつ、勉強中です。

現在、フューネラルビジネス誌でITに関する連載を書いておりますが、
その取材からも、ITを取り入れれば取り入れるほど、
セキュリティを重要視している企業は多いようです。

特に、人から生じるに対する対策を強いているところが多く、
具体的な内容は企業によってまちまちですが、
「根幹システムにアクセスできる人を制限する」「社内でIT教育を実施する」など、
良く聞く所です。あとは、
「何をしても良い、遊び用のパソコンを一台作る。」
といったのもありました。
遊び用のパソコンが社内LAN(インターネット)に接続している場合は、
他のコンピュータにも脅威がありますので、ご注意を。

今週末も、取材です。
葬儀業界でも、業務管理システムや演出系システムを中心に、
ITを取り入れている企業が増えており、取材は楽しみですね。
執筆は、キツイですが…。

昨年連載執筆されていたXさん。
フューネラルビジネスフェアでお話させていただくきかいがございました。
連載をなぜ辞められたのか聞いたところ、
「執筆はキツイので…」
わかります。わかりますよ!
若乃花が「体力の限界です」といって引退した気分と同じですよね!
あれ?貴乃花でしたっけ?

できる方に言わせると、
執筆のことを考えながら取材するのが知恵だそうです。
しかし、執筆のことを考えると表情が暗くなるとです。
…とほほ。

今回の取材先は、兵庫県の葬儀社様です。
私の祖父の葬儀があった近隣ということで、
地域のことなども踏まえ、いろいろ聞いてきたいと思います。
これで、9回目になりますね。
自分で自分を褒めてやりたくなるまで、あと4回。がんばれ。

ちなみに、
メーカー側も取材をしたいのですが、現在、困難なことも多くございまして…。
編集のSさんとも話し合っていて、
何らかの形で取材できればと思っております。
メーカー側を取材すると、葬儀業界のITの未来が見えますからね。

話が纏まっていませんが、
連載もFUNETも、今後とも、ご期待下さい。

<石川の割り込み>
社長は福岡に、工場長は兵庫に出張しておりますので、
今日からの3日間は、私がエッセイをアップします。
日付が変わったら次のエッセイをアップする予定ですが、
24時まで起きていようと思うと思いっきり眠くなるのは、なぜでしょうか?
人間ドックを受ける前日21:00以降飲み食い出来なくて、息苦しくなるのと同じです。
わがまま?あまのじゃく?いえいえ人間はそんなものですよね!
では、また明日・・・。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年07月29日 00:24

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