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2005年09月29日

いざ岩手!その1(工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

一昨日から、FUNET関係の仕事で、東北へ赴きました。
大宮から新幹線で新花巻駅へ。
駅を降りたときから、祖父の田舎風景を思い出しました。
田園の中に走る、一本の単線路。
駅には、一風変わった信号機。
郷愁、というやつです。

2日間の宿泊予定ですが、1日目は岩手の遠野へ。
新花巻から釜石線という単線電車に乗車。
釜石線といえば、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の舞台になった鉄道です。
車窓から見える田園風景は、全く飽きることがありませんでした。
(「シャソウ」で変換すると「社葬」と出てくるのは、
 葬儀関係のパソコンならでわですね…)

新花巻駅から1時間ほどで、遠野駅に到着。
遠野駅で降りると、源義経の絵が目に入りました。
そういえば、遠野は義経が平泉から北行した土地の一つでもあるわけです。
隣に「河童伝説の里」ともありましたが、あえて無視しておこう。

遠野から、親交の深いK社へ。
K社へ訪れた目的は、DVDにもなる映像制作の方法をお伝えさせていただくためです。
私も、コンピュータに関して教えさせて頂くということが初めてで、
初日ということもあり、結構緊張していました。
(さらに、岩手は私にとって未踏の地でしたし。)

対応していただいた専務が、心の広い方で良かった。
メガネの渋い専務です。
雑談にも花咲きましたが、葬儀の風習の地域差は大きいですね。
この地域では、お骨葬儀が主だそうです。
自宅葬が多く、さらに葬儀で葬列を組む風習があり、
私の住んでいる近辺とは全く違います。
実際に現場に来て話を聞くことは、とても身になります。
この実感を、フューネラルビジネス誌の連載でも大切にしたい。

今回の岩手遠征の目的である映像制作は、
実際に現場に行ってFUNETを活用してもらって、
ようやく実践できるものだと思っています。
(現在の状況からの実感ですが。)
しかし、私にとっては、映像制作方法をお伝えする以上に、
各地域の葬儀の事情を知ることができるという実りがありそうです。

余談ですが、遠野は優駿の産地でもあり、
また、専務が馬主(さらに、馬主会の事務局長)でもあるということで、
馬のことも少し教えていただきました。

仕事が終わった後にも、専務には色々お世話になりました。
特に、翌日の仕事先である花巻のN社の専務と北上のK社の社長に電話していただき、
スムーズに事が運ぶように気を配っていただきました(涙)。
まさに、私にとっては源義経より心強し。

ということで、無事に1日目終了です。

2日目は、9時から花巻。
釜石線は一時間に一本電車があるという田舎時間でしたので、
ホテルで朝飯サービスを受けることなくチェックアウト。
稲穂に陽が当たる田園風景を眺めながら、
次の仕事に向かう…予定でしたが、車内で熟睡でした。

つづく。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年09月29日 10:22

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