« ここは、どこでしょう? (石川 元) | メイン | 献花(橘 貴美子) »

2005年09月01日

お盆休みの帰郷と読書三昧(加藤直美)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

お盆に実家へと帰った。
めずらしく子供たちも一緒だった。
いつもの帰京は私ひとりが多い。
子供たちを連れて行ってもあきることが多かったから・・・。
ところが今回は驚いたことに、放って置いても
何かを見つけてそれぞれに楽しんでいるようだった。
背たけばかりが伸びていると思ったが、
中身も少しは成長したものだと、ちょっぴり感心した。

さて、今回の帰郷は、水戸市内のシダックスで高校時代のいつもの友人たちと
飲んで歌ったのと、阿字ヶ浦海岸に出来た温泉にゆっくりとつかり、
その近くにある巨大なホームセンターをぶらぶらすることのみで、
あとは実家に入り浸って、何よりも楽しみにしていた、
買ったまま積読しておいた本に目を通すことを実行した。
実家は、私が一番落ち着く場所のひとつだ。



私は本が好きだ。
本は色々な生き方を教えてくれる。
人の人生を垣間見るということに魅力を感じる。
小説物が好きだった時期もある。
現在は読書というよりも雑読という感じではあるが、とにかく本はよく買う。
1年間に買う化粧品代よりも、遥かに書籍代の方が高い・・・。
最近はITでも本が買える。
これはとっても便利だが、本屋に直接出向く方が多い。
荻窪にある○○証券の跡に出来たブックオフへもよく行く。
新宿紀伊国屋、ジュンク堂・・・本屋めぐりは楽しい。

そうして買った本は、読む暇がないと自宅のデスクの上に山積みになる。
以前は家族で食事をしていた6人用の食卓が今や私のデスクになってしまった。
L字型のその上には、デスクトップとノートパソコン、プリンター・・・
所狭しと仕事の資料が並ぶ。
家族の誰にも触らせない私の聖域だ。
雑然としていても何が何処にあるのかがいつでも分かるのは摩訶不思議!
研修会が一つあると、あっという間に資料の山となる。
そして買ってたまった本はそれとは別に10冊程度の山が3つ。
今回はその中から7冊、実家に持ち帰った。
パソコンも時計も1日の予定とやらもこの身から離して、
ただひたすら読書にふけった。
何よりも贅沢な時間だった。



日野原先生の本はよく読む。
医療者としての目から音楽の素晴らしさを説いた哲学には、
ミュージックセラピストとしての元気をもらえる。
心理学者として夫として、妻の死を乗り越えて行く様子を心理学的に説いている
相川氏の本は、遺族としての死別体験を正直に伝えてくれている。



今、エンターテイメントビジネスは私にとって興味のある分野である。
「音楽とフューネラル」「音楽とグリーフケア」「音楽と医療の現場」・・・
などがこれから求められるものであると確信している。
非常に面白い本だった。



「グッドラック」「ずっとやりたかったことをやりなさい」は、
私に大きな勇気と希望を与えてくれた。
しばらくの間、私の「バイブル」となるかも!

本はいつも、
「私は、私のままでいいんだ」
「この想いを大切にしよう」
「まず、行動しよう」ということを教えてくれる。
いい、お盆休みだった!

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年09月01日 13:37

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mcpbb.com/blog/mt-tb-funet.cgi/371

(C)MCプロデュース 2004-2013 All Rights Reserved.