ＭＣプロデュース

というよりそれ以外に何も出来ない状態に追い込まれるのだ。
凄まじい騒音でテレビの声も聞こえないし、我が家を脱出して
車で何処かへ行こうにも周囲は大渋滞。
つまり毎年11月3日は手足をもがれた状態に近い。
まあ唯一の交通手段は自転車ということになろう。
というわけで、今年はエッセイを意識して写真を撮りました。
轟音をお伝えできないのがホントに残念です。

　　

パイロットの横顔が見えますが、最短距離で30メートル位でしょうか。
ちょっと怖い感じです。
東京近郊でブルーインパルスの展示飛行を見るには入間基地に行くしかないと
言われているようで、入場も無料。
これが15万人も観客が集まる理由なのでしょう。

　

　

編隊飛行（カラースモークは現在禁止・・・残念）
通常ブルーインパルスは20種類の演技飛行を行うようです。
中でも５機編成で行う「スタークロス」と呼ばれる星型や、
２機が作ったハート型に別の１機が矢を貫いた演技は、
観客の喝采を浴びていました。

　
（スタークロスです）

場内では輸送機の見学や、練習機のコックピットの見学もあるようです。
当然私は場外ですから見れません。
また残念なことに輸送機からの空挺降下（パラシュート）を見損ないました。
（娘とコンビニに食料を買いに行ってたものですから）

　
（パラシュート）

そして航空祭が終われば、それぞれの基地へ帰投していくようです。

　

祭りが終われば、待っていたのは予想通りの大渋滞と、
耳がおかしくなっていて、家族の声が少しだけ大きくなっていました。

＜その２＞
更に今日、東松山の自然動物公園に子供たちを連れて行きました。
今までの家族サービス不足のつけが回ってきたようです。
どうやら子供にせがまれて、晴れたら連れて行くからと宣言していたらしい。

　

実は昨日、綜合ユニコムのF編集長やS様に、弊社の加藤と古家と私で
沖縄料理の店でご馳走になり、少し二日酔いでした。（辛い、特に朝）
しかし現地は紅葉のはしり、気分爽快なドライブ日和でした。
ここの動物園は、カンガルーの放し飼いが珍しいのでは・・・。


（近くで見ると意外と迫力があり、野生を感じます。おー怖っ）

写真には収めませんでしたが、孔雀も放し飼いでした。



コアラはさっぱり動きません。
仕方がないので写真を撮ろうとしたら、顔を背けられました。（動くじゃん）
石投げようかと思いました。



子供に人気なのは、キリンとポニーの乗馬。
インパクトのある姿か、あるいは体感できる動物・・・これがミソ。



こどもの城の入り口に「パキスタン地震募金」があり、募金をすると
カエルの大合唱が始まります。（アイデアだね）

足が痛くなる位運動して、帰りにお土産屋で大きなぬいぐるみを３つ買わされ、
子供たちは満足したのか帰路は熟睡してました。
とてもとても大変な一日でした。

教訓「子供に安請け合いの約束はしないこと !」
相手はキッチリ取り立ててきますよ、恐ろしいですぞ。