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2006年03月06日

液晶テレビ、地上デジタル、ワンセグ携帯など (工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

自宅のテレビが映らなくなりました。
10年来使用していた安物テレビデオですが、
ビデオ機能が不調になり、不穏な音が内部で聞こえるようになり、
映像が途切れてしまいました。
オリンピックまで良く堪えてくれたものです。

これを機会に、新しいテレビに買い換えよう。
そう思って電気屋に行くと、ずらっと並ぶ液晶テレビの数々。
どうやら、すでにブラウン管テレビの時代は、終わっているようですね。

あまり高価な買い物はできないので、
小さなサイズの液晶テレビを物色していると、
液晶の中でも、「地上デジタル」に対応しているか否かで、
さらに商品が分類されています。
(アナログ地上波は、2011年で終了のようです。)
ブラウン管から液晶テレビでも値が上がるのに、
地上デジタル対応は、さらに値が張りますねぇ。

悩んだ結果、アナログ地上波のみ(地上デジタル非対応)の
液晶テレビを買いました。PC入力にも対応しているので、
アナログ地上波が終わったらパソコン用に使用する予定で。
デジタル地上波は、2010年頃には安くなっていると見込んで…。
それにしても、テレビもデジタル化の時代で複雑な時代になったものです。

ちなみに液晶テレビには「画素」という概念があるようです。
現在のアナログ地上波放送は約50万画素。
アナログ放送においては、液晶テレビにそれ以上の画素数があっても、
特に意味が無いようです。(私の買ったものは、144万画素…)
DVD映像やTVゲームは、画素の高い液晶で綺麗に映るそうですが、
画素の低いアナログ放送は、返って汚く映るそうです。
そういう情報を、購入後に知りました…。(少し失敗)


この際、地上デジタルについても軽く調べておこう。

地上デジタルでは、1つのチャンネルが13のセグメント(データ容量の
箱のようなもの)に分かれる構造になっているそうです。
ハイビジョン放送では12セグメント、
通常画質の放送では4セグメント割り当てられている。
画質が高いもの程、セグメント数が大きいですね。

ちなみに、携帯電話の最新機種で、
最近「ワンセグ携帯」という言葉が使われています。
これは地上デジタル対応の携帯電話のことですが、
携帯電話では画面が小さく低解像度でよいため、
1セグメントだけ割り当てられているということのようです。

双方向コミュニケーションの可能性として地上デジタルを考えると、
ワンセグ携帯にこそ可能性があるでしょうね。
もしくは、地上デジタル対応のパソコン。
テレビは、「受身媒体」という位置づけから抜けられないと思います。

すでに、パソコンでは「gyao」や「第2日本テレビ」を筆頭に、
昨年夏頃よりインターネット動画配信の試みが進んでいます。
地上デジタル対応のパソコン機器も増えていますし、
今年から2011年頃にかけて、テレビというコンテンツは媒体が、
どういう位置づけ、方向に進むのかは注目だと思います。

余談ですが、ラジオのデジタル活用はテレビよりも進んでいます。
「ipod」が世間に広まった時に、<ポッドキャスティング>という
インターネットを活用しての音声配信も同時に広まって、
ラジオコンテンツをダウンロードして聞けるようになっています。
地上デジタルが進めば、テレビ番組もダウンロードされるようになる時代が、
常識になってくるかもしれません。

さらに余談ですが、
韓国では、数年前からテレビコンテンツのネット配信は進んでいるそうです。
例えば、トレンディードラマをインターネットで再配信して、
オンタイムで見逃した視聴者がいてもインターネットで視聴でき、
テレビのドラマ自体の視聴率も落とさない仕組みです。
日本の場合、今もアナログ放送のテレビコンテンツはネットで配信されず、
トレンディードラマは回を追うごとに視聴率は低下する傾向にあります。
このあたり、日本でなぜテレビのネット配信ができないかというと、
著作権(テレビ局、制作会社、俳優、音楽など…)に関する問題が、
複雑だからだそうです。


<FUNETの更新情報>

FUNETのナレーションシステムに、
新機能が追加されました。
【ナレーション文作成システム】と【音声ライブラリ】の
コラボレーション(連動)です。

ナレーション文作成システムを使用の際、
音声ライブラリに格納されている文章に限り視聴ボタンを設け、
ナレーション音声が聞けるようになります。

上ボタンをクリックすると、サンプル音声を視聴できます。
現在、およそ50個のプロローグ文章に対応しております。

ナレーション文を作成しながら同時に音声を参照できますので、
葬儀ナレーション向上にお役立て頂けると思います。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2006年03月06日 00:46

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