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2006年07月08日

葬祭フェア雑感 (橘貴美子)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

6月27日、28日と2日に渡って行なわれた葬祭フェアは、
今年は規模も拡大し、場所も横浜と雰囲気も一変し、
個人的には良かったのではないかと思います。


横浜の方がアフターを楽しめますね。
私は仕事の関係で、28日のみお手伝いをしたのですが、
実際には27日の“夜”から参加しました。
中華街で飲茶のコースを楽しみ、その後カラオケへ。
5年ぶりに歌っちゃいました。

メンバーは、女性がMCプロデュースの歌姫「加藤」と「私」、
男性は加藤さんがお世話になっている方々3名、という構成です。
男性の方は初対面でしたが、
とても気さくな温かい方々で、いきなりノリノリ。
赤組白組対抗戦を行いました。
このカラオケは歌うと消費カロリーが出てくるので、
いかに消費するかで争ったのです。

昭和40年代から50年代の歌謡曲は消費カロリーの低い曲が多い…。
アップテンポな今の歌の方が、消費カロリーは高いみたいですね。
ちなみに私は「まちぶせ」という曲を歌ったのですが、これが大うけ!
ぶりっこ&お色気バージョンでかわいらしく歌ったところ、
皆ジビレちゃったみたい?!
ちなみに、この歌の消費カロリーは5,6kカロリーと低め。

そこで「天城越え」にチャレンジ。
情念の世界を歌い上げ、なんと10,4kカロリーを消費。
私は自慢じゃありませんが歌は下手です。
しかし声は大きいのでした。
お金を払って歌っているのですから,上手下手は二の次、
いかに楽しめるか発散できるかが大事です。

それにしても、加藤さんはお金をとって歌って下さい。
私と差がつきすぎますわ。
もう少しヘタに歌うとか手心を加えて欲しいものです…。
男性チーム(白組)もなかなかのもので、
まあ今回は引き分けということで!
次回を楽しみにしたいと思っています。
いや~久しぶりに歌って結構面白かったです。

その後ホテルにチェックインして、
シャワーをしてからサッカーワールドカップを見るため、
カラオケメンバー(加藤・橘)で工場長の部屋に押しかけ、
『ブラジル対ガーナ』戦を観ました。
加藤さんはぜんぜんサッカー分からないみたいで、
どっちがブラジル?と3回私に聞きました。
ブラジルチームの代表カラーは黄色でカナリア軍団とも言われているのに…。
疲れていたこともあり前半戦だけ観て部屋に帰ってしまいました。
おばさんだね~。
別れ際の工場長の笑顔が、印象的でした。
ということで、27日の夜は「みなとみらい」の美しい夜景と共に、
ふけて行ったのです。

28日は、私は発売になったばかりの『珠玉の葬儀ナレーションCD』の
販売コーナーで商品の説明などのお手伝いをしました。
昨夜はじけていた私ですが、お仕事の場では別人。
昨夜のカラオケの男性メンバーが、売り場に来て声をかけてくれました。
そして、わたしのCDを視聴し、
「本当にこれをナレーションしているのは橘さん?・・信じられない」
という雰囲気丸出しの表情で質問されました。
当然ですよね。

昨夜の飛び散った私から想像できないのはあたりまえです。
第一印象というのは抜けないものです。
こんな私でもよろしければ、
どうぞ、女性のための司会術・ナレーション講座を作っていただき、
講師として呼んで下さい。
即効性のあるテクを伝授します。
『珠玉の葬儀ナレーションCD』(68,250円)は価格も珠玉ですが、

早速ご購入くださった感度の高い方が何人もいらっしゃり、
好評をいただいています。
ナレーションを学びたい方、聞くだけでもかなり違ってきます。
また、ヒーリングCDとしても価値の高い逸品です。
葬儀専門のナレーション集はどこにもありません!!
それを考えるとお得です。
ちょっとした語学の教材でもウン十万円もする
ことを考えれば、会社レベル・仕事レベルで考えればリーズナブルといえます。
ぜひ、総合ユニコム株式会社までご予約を。

蒸し暑い2日間でしたが、有意義なフェアだったのではないでしょうか。
このフェアから今後どんな広がりがあるか、楽しみです。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2006年07月08日 00:03

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