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2006年11月11日

山手散策&買い物・・おっと仕事もね! (石川 元)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

山手地区は、外国人居留地として横浜開港の歴史と深くかかわり、
横浜の移り変わりを見守ってきた風光明媚な丘。
関東大震災で多くの西洋館が失われたそうですが、
それでも当時の様子が充分に伺え、異国の情緒たっぷりです。
この外人墓地も、日本の墓地とは随分雰囲気が違いますね。


写真にゴーストが写っていないことを祈りつつ・・・。
いえいえ、日本の墓地のようなヒュ~~ドロドロドロ、
と言うような怖いイメージはありません。
高台の一等地にある外人墓地は半ば観光化されていて、
「神奈川景勝50選」にも選ばれている見晴らしのいい落ち着ける憩いの場です。
(公園も隣接しています)
山手の外人墓地は、ペリー来航時に亡くなった水兵を弔うために作られ、
それ以降、日本で活動して亡くなった外国人を埋葬しているそうです。

通常、一般公開はしていないのですが、今日は運良く募金の日。
この墓地の維持保存を目的とした募金が時々行われているようで、
募金をすると墓地内を順路に従い自由に散策する事が出来るのです。
(最低200円以上ね)
様々な形の墓石が所狭しと立ち並び、
植えられている植物も日本の墓地とは随分違いますね。
各国の宗教観の違いを感じます。
中には、倒れてしまっている墓石もあり、
訪れる縁者も居ないのであろうお墓も多数ありました。
「無念」と思いつつ日本で亡くなられた方も多い事でしょう。
様々な目的を持ち日本で活動され、
この墓地に眠る事になった多くの勇者に敬意を表しつつ・・・
どうぞ、安らかに・・・。



さて、この外人墓地の訪問は仕事の帰り。
丘の坂道を更に登り、洋館や緑豊かな公園を越えると・・・
閑静な住宅街が広がります。
その一角に佇む教会とクラブハウス。
今日は、このクラブハウスでのブライダルの司会です。



ここの司会は少々こだわりがあるようで
「・・・でございます」「・・・下さいませ」など、
必要以上に丁寧なアナウンスは禁止。
更には、入場やケーキ入刀シーン、シャンパン抜栓などは、淡々と・・・
司会者は、極端に声を張らずに進行するようにとのお達しがありました。
メリハリを付ける為に、時には盛り上げも必要だと思うのですが、
ここは住宅街。静かに淡々とね。(し~っ!)
極端に絞られたマイク音量・・・
ほとんど機能していないマイクを片手に進行していました。
しかし、フルート・シンセ・ビオラの生演奏と、このクラブハウスの持つ、
開放感溢れる会場の持ち味で、品のある落ち着いた雰囲気作りが可能です。
司会は、案内役に徹すればいいようでした。



この教会はキリスト教信者以外でもお式を挙げられ、挙式をした人に限り、
クラブハウスでのウエディングパーティーを行う事が出来るのです。
室内・ガーデンと両面を使ってのパーティーは、とても新鮮です。
ただこれからの季節は、大型ストーブは欠かせないでしょう。
自宅葬の寒さが蘇りますが、通夜も葬儀も基本的には本番1時間、
しかしウエディングは2時間半ですからね。
私、12月半ばにもこの会場の司会、入っています。
(寒~っ!ぶるぶる)



私がこの場所に来たからには、元町商店街で買い物をしない訳がありません。
元町通りは、異留者らが外国人を対象として商売を盛んに行い、
文明開化を支えた商店街だそうです。
1970年代には、当時流行したファッションスタイル、
「ニュートラ」「ハマトラ」で有名になった、
キタムラのバック・ミハマの靴・フクゾーのポロシャツ等のブランド店も
未だこの商店街に並んでいます。
(私もニュートラ・ハマトラやったわぁ)

有名すぎる高価なブランド店ではなく、
さりげないお店が並んでいるこの商店街が私は大好き。
気が付けば、今日のギャラ以上に飛んで行くマネー。
たまには、買い物してストレス発散しなくちゃね。(満足――っ)



この日は、11月とは思えない暖かな陽気。
山手散策、買い物、そして仕事と充実した1日でした。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2006年11月11日 00:06

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