« 姫路へ(井手一男) | メイン | 弥彦神社の巻 (井手一男) »

2008年06月25日

フューネラルビジネスフェアにて(工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

おはようございます。
若干二日酔い気味の朝、横浜近郊のホテルよりこのエッセイを書いておりますが、
フューネラルビジネスフェアは天候に恵まれた2日間になりそうです。
ただ、私の「めざまし占い」が最下位で、
2日目に何かトラブルが無ければと思っていますが…。
『口は災いのもと』だって(笑)。

1日目、弊社では2つのシンポジウムを抱えていました。
加藤講師の接遇講習と井手講師の司会講習。
共に適度な人数の方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
フェアですので、遠方よりご参加いただく方も多いでしょう。
加藤講師の接遇講習で、たまたま私の横に座られた女性の方は、
広島の呉からのご参加ということでした。
テキストに、書ききれんばかりのメモ書きをしていたので、
ツイツイ名刺を交換してしまいました。
また加藤講師の接遇研修にご参加いただけますと、幸いです。

井手講師の司会講習は、
私は音響ブースにいて会場の様子をあまり見ていないのですが、
色々と準備していたものは無事に遂行できました。
参加者席で聞いていた関係者に意見を聞くと、
喋りの速度が速くて若干置いてけぼりを喰らった感もあったようです。
私にとっては、テンポが早い方が心地よいくらいですが、
初めての講習を受けられた方にとっては、大変だったかもしれません。
また、厳しく葬儀社の姿勢を問う通称「井手節」(工場長命名)も、
久しぶりにフルスロットルだったように思います。
最近の講習では、「仏の井手」(工場長命名)ぶりが目立っていたので、
今回のシンポジウムは、非常に貴重なものだったと思います。
はじめての井手講師の研修を受講する方にとっては、
厳しい感じも受けたかもしれませんが…。

講習が終わった後は、
加藤講師、井手講師ともに長蛇列を伴っての名刺交換をしていました。
講習の中身よりむしろ講師との個人的な会話を楽しまれている方が、
むしろ多いのでは!?とも思えるような雰囲気でした。
シンポジウムの本来の意味は、
「何か課題についての意見や研究の発表会」ということのようですので、
「講師に何でも質問できる質問会」が延々2時間続く形式があっても、
面白いかもしれません。

フューネラルビジネスフェア1日目の出来事は、
とりあえずこのような感じでしょうか。範囲の狭いレポートで恐縮です。
会場内は写真撮影も禁止なので、なかなか様子が伝わらないですね。

最後に、シンポジウムが終わって名簿を見て気づきましたが、
FUNETのお客様もいらっしゃったようです。
ろくに挨拶もできず申し訳ありませんでした。


さて、フェア会場を出た後は、簡単な食事会でした。
井手講師、加藤講師は、次の研修スケジュールが入っていたため、
颯爽とタクシーに乗って移動していきましたが、
石川さんと橘さんとともに、早めの暑気払いを早めの夕食でおこないました。
久しぶりの機会ですからね。

1次会は普通に過ごしましたが、
懇意にしていただいているF氏も参加した2次会は、
ほぼ私とF氏で「オヤジ飲み」状態でした。
いつものことですが、F氏にはいつも【しゃべらされる】んですよね~。
不思議な不可抗力です。


↑F氏撮影の写真。素敵な構図。

さて、今日はどうなるでしょうか。
口は災いのもとだから、あんまり喋らないようにした方が良いかしら。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2008年06月25日 09:00

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mcpbb.com/blog/mt-tb-funet.cgi/1364

(C)MCプロデュース 2004-2013 All Rights Reserved.