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2009年03月12日

ベーシック司会術に参加して(工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

ベーシック司会術のお手伝いをさせていただきました。
当初、春に1度の開講にしたからでしょうか、30人もの受講者…多いですね。
寒い気候でしたが、教室は受講者の熱気で暖房が必要ないくらいでした。
その熱気に応えられるようサポートさせて頂ければと思い、講習に臨みました。

36回目のベーシック司会研修ですが、
回数を重ねる毎に、教室後方の展示内容が充実しています。
今回の見所は、FUNETの新コンテンツの【映像システム】。
本格的な動画の映像は、いかがでしたでしょうか?
その他、お経本やエンディングノート、アクセント辞典など、
葬祭に役立つ様々な参考物を目に留めて頂ければと思います。

さて、今回の研修は受講者が30人と大人数。
年齢層も19歳~と幅も広くバラエティに富んでいました。
男女比も50:50くらい、
初心者の方が多く、力量的なバランスも良かったと思います。
まさに、ベーシック!という雰囲気で講座が始まりました。

午前中は、講習の様子を撮影させていただきました。
映像を活用した「何か」が出来ないか、色々と模索中です。
しかしまぁ、撮影技術の未熟さを実感しました。
三脚を使用しても、ブレる事が多かったり、パンが早すぎたり…。
反省しきり、というところです。
カメラ1台で出来ることの限界も感じながら、
定点でベストの構図を探らなければと思いました。

また、折角なのでデジカメの撮影にも三脚を使いました。
こっちはブレが非常に少ない!ピントも、外さない!
三脚って場所をとるから億劫になりますが、その効果を実感しました。
葬儀社の方々も、特に一眼レフカメラで撮影する場合は、
三脚を活用した方が断然良い写真が撮れると思いますよ。
(一脚でも、良いと思います)

研修は、非常に充実したものでした。
「こんな量を、しかも30人の受講者で大丈夫かな(時間的な意味で)」
と、テキストを準備している時に思っていましたが、
本番では「いつもの脱線(定番!?)」もあり、
頷いたりしている受講者の反応も良かったと思います。
もちろん、時間がもっと有れば良かったですけれども。

受講者皆様の司会力が、向上することを祈っております。
弊社ホームページのトップページ右下から、
【FUNETの音声サンプル】が試聴できますので、
ご参考いただければと思います。

また、今回は満員御礼となり、追加開催もございます。
日時は、2008年4月6日(月・友引) 10:30~17:00です。
(詳細は、こちらからご参照ください)
まだ座席に余裕がありますので、ご検討いただいている皆様には、
是非ご参加いただければと存じます。

受講者の皆様、遠方からご参加いただいた方も多かったですが、
大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2009年03月12日 09:00

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