都内へ打ち合わせに歩いていた時の事。
突然、社長が看板を指して、
「『名代』って何と読むか知っているか」と聞いてきました。
工場長:「うーん…」
社長 :「いくつか読み方があったと思うんだけど」
工場長:「『メイダイ』ですかね?」
社長 :「…」
雑踏の中だったので、聞こえにくかったのかもしれない。
少し大きめの声で「メイダイ」と言うと、
「そんな読み方は初めて聞いたわ」と笑われてしまいました。
やはり違ったか…当てずっぽで発言するものじゃないですね。
私の頭の中には、「名古屋大学」や「明治大学」の略称が、
残っていたのかもしれません。
社長から、
「『ナダイ』か『ミョウダイ』、どっちかだと思うのだけど」
と言われてので、早速、iphone(アイフォン)の辞書で調べてみました。
こういう時、モバイル端末は便利です。
調べてみると、「名代」には『ナダイ』と『ミョウダイ』の
両方の読み方があって、それぞれ意味が違いました。
(『メイダイ』は、ありませんよ)
「名代(ナダイ)」…評判の高いこと。
「名代(ミョウダイ)」…ある人の代わりをつとめること。
とすると、この場合は『ナダイ』と読むのが正しいようですね。
一つ勉強になりました。
もう1つ、似たような問題。
ホテルの「スイート ルーム」って、どういう意味か解りますか?
高級な部屋だということはわかるのですが、
英語でどう書くとどうなるでしょうか。
『sweet room(甘い部屋)』??
正解は、『suite room(続き部屋)』。
寝室だけでなくリビングなどが整った部屋という意味です。
似た発音の「sweet(甘い)」の方はよく耳にしますが、
「suite(揃った)」は、あまり聞きませんよね。
パソコンの事務ソフト(ワードやエクセル、パワーポイント)が揃ったものも、
「オフィス スイート」と言われるみたいですが…。
知らず知らずに勘違いしている事には、気を付けたいものです。