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2010年06月25日

葬儀司会研修in長野 (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

長野県での葬儀司会研修を終えた。
今回は、ひと月前のステップ1を受けてのステップ2の研修である。
多少のばらつきはあるが、参加者のレベルは高く、
しかも実践形式だからどんどんマイクが回ってくる。
一日中、ひたすら喋っていただいた。
まずは様々なコピーのレッスン。
音の高低、速度の変化、テンションの違い・・・等々、
課題の中から全員でチャレンジ。
これが結構大変な作業なのだ。
その上で、葬儀司会の技術チェック、考え方の復習、それから新たな課題へ。

MP3での研修方法にも慣れてきて、積極的に聴いてくれる。
参加者はできるだけ<お手本>の真似をしようと思い、
真似をするだけで確実に上達することが分かっているのだ。
理屈で理解しても、実現できなければ意味が無いから。
そして、ある程度のレベルになれば、皆で聞き分けて、巧い人と何処が違うのかとか、
自分のどの部分が足りない点なのかとか、色々と思うことがあるようだ。
今回、無宗教の進行を何人かで分割して司会をしてもらったが、
人と人を比較するのに適しているし、全体の流れの中で表現方法を変えたりしているか、
あるいはメリハリという何らかの強弱を使っているか、巧いのかということが分かる。

今回少人数だったこともあり、色々な話が出来たのだけど、
その中でも皆様の興味を引いたのは、ネット研修とお経の勉強の仕方であった。
休憩時間には、皆が経本の周りに集まり宗教儀礼の話に花が咲いた。

この日も隣の教室では別のセミナーが開催されていた。
本当によく勉強する会社だなあと思う。
聞けば、県下で4割弱のシェアを誇るだけのことはあり、人材教育は欠かせない。
弊社も見習わなければならない。
たま、昨年のアメリカ研修でご一緒したY氏と久しぶりに再会。
屈託のない笑顔が印象的で、相変わらず・・・でした。(あっははは)
また月末には2日間長野へ向かいます。
今度は葬祭ディレクター技能審査対策で。

この団体の理解力の早さは、勿論県民性とかもあるのでしょうが、
何より皆様が研修慣れしているからこそだと思います。
年に一度、あるいは数年に一度の研修参加だと、
つい「たまの休み」程度に考える人もいるでしょうが、
これだけ研修をやっておられるから、そんな雰囲気の人は全然いません。
常に目標があって、何を学びたいかがハッキリしているのです。
やはり継続的な研修、これこそ一番効果があります。

皆様、大変お疲れ様でございました。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2010年06月25日 09:00

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