で、最近見たニュースが、これです。
参照:色覚異常:見やすい信号機 東京・芝に試験設置
数年前に電球式信号機からLED信号機に変わったばかりだと思っていましたが…。
改善されることは良いことです。
ただ、これから改めて工事し直すの…とも思ってしまいます。
公共設備やサービスがユニバーサルデザイン化することは、素晴らしいことです。
全ての人が平等のサービスを受けられるように・・・という理念は、
社会の理想とするところでしょう。
しかし、現状の国の財政を考えると、今投資するタイミングなのかとも思います。
優先順位はどのあたりなのでしょう。
決して、色覚異常の方を排除して良いと思う訳ではありません。
電球式信号機からLED信号機に変わることで、
色覚異常の方が運転できる可能性が生まれたことは良いことです。
記事には、色覚異常の見え方のシミュレーションも写真で載せられていました。
現状の運転免許制度では、あのレベルまで色覚異常があると、
運転許可が降りない可能性が高いのではないでしょうか。
(普通の人が見ても、黄色と赤の見分けが全く付きません)
それが改善されるなら、社会的にも有意義だとは思いますが…。
社会的に、どれくらいのメリットがあるのか、
もしくは企業であれば、どれ程の利益をもたらしてくれるのか、
この種の「ユニバーサルデザイン」への投資の測り方は、
難しいものがあると思います。
そもそも、電球式信号機からLED信号機に変わるタイミングで、
もっと熟考されていれば、気づいていればベストだったでしょう。
葬儀会館の新設時にも言えることでしょうが、最初が肝心です。
PS.
形で赤、黄、青の認識をさせるデザインもあるようですね。
ユニバーサルデザインは奥が深い。
参照:赤は三角、黄は丸、緑は四角!形でシグナルを確認する信号機