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2012年11月15日

野球の本を読む(工場長こと古家寛)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

いよいよ解散・総選挙ですね。
ようやく野田首相は決断をしました(まだ予定ですが)。

さて、営業では、政治と宗教と野球の話はするな!という格言があります。
私も政治と宗教の話はほとんどしませんが、
野球の話はたまにすることがあります。
スポーツほど適当な雑談はないと思うのですが、
強く贔屓する球団があると話に熱が入って空気が悪くなるので、
営業に向かないのでしょうかね。

先日の日本シリーズは時間が許す限り見ていました。
巨人が優勝した時は巨人ファンの方に心の中でおめでとうを言っていましたし、
日本ハムも頑張りました(中田は手を骨折していたらしいですからね)。
また、お付き合いある方にロッテファンの方もいます。
今年は成績が低調で西村監督が解任されました。前半は好調だったのですけどね。
その方に会う時はどう慰めようかと考えています。
とはいえ野球を観戦している時は試合に夢中なのですが、
よくよく思い返すと葬祭関係者は野球好きの人が多い気もします。

前置きが長くなりました。そんな野球の本の紹介です。
(ま、仕事とほとんど関係ないのですが)
まずは、最近読んだ落合博満氏の「采配」。
中日の黄金期を如何に築いたか、主に人心掌握術の本と私は思いましたが、
トップに立つ人には参考になる点もありそうです。

 
(息子も興味津々)

加えて、かつてFUNETのデザイン面を手伝ってくれた友人が、
編集を務めた本もご紹介。


・「ラミ流」  アレックス ラミレス氏


・「原点」   原 辰徳 氏


・・・まだ私は読んでいませんが。
信頼ある友人が編集した本なので、面白いに間違いないでしょう。
特にラミ流は渡邉会長も絶賛ということです。はい。
ま、野球を見ない方は、あまり関係ない話でしたね。
ではでは。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2012年11月15日 08:11

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