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2012年12月31日

12月31日 (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

今年も一年間、大変お世話になりました。
皆様に感謝申し上げます。

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2012年12月28日

今年1年を振り返って・・・(加藤直美)

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長い1年でした。
「脊柱管狭窄症」という病に悩まされて2年ほどが経ちました。
今年は春頃から、ひどい時は20~30mも歩けば、
もう痛くて座りこんでしまうくらい悪くなっていました。
仕事の時にはブロック注射をして、ダマシ、ダマシ動いていました。
ブロック注射も私の場合は、「出張の前々日位に注射をすると、
1~2泊程度なら出張から帰って来るまで大丈夫」という状態で、
研修会当日は、さらに痛み止めを服用しながら
腰痛ベルトを肌身離さず身につけて動いていました。

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2012年12月27日

来年にむけて(工場長こと古家寛)

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今年もあっという間に年末です。
巷では、昨年よりクリスマスが盛り上がっていたみたいですが、
私(たち家族)には華やかなムードと縁がありませんでした。
子供は、まだサンタとか分かりません。
白髭のおじさんに頭を撫でられても大泣きするばかりです。
家にいるのが大好きな内弁慶の子供なので、
年末も普段と変わらない生活になりそうです。

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2012年12月26日

10年前の葬儀業界(工場長こと古家寛)

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2002年2月号のフューネラルビジネス誌を読み返していました。
「エリアレポート」で私の住む川越が特集されていたからです。
10年前の川越の葬儀事情が丁寧に記録されていて勉強になったと共に、
懐かしい人が取材を受けていて、心温まりました。

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2012年12月25日

「終活」というサービス(工場長こと古家寛)

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故金子哲雄さんの「僕の死に方 エンディングダイアリー500日」を読みました。
アマゾンでも楽天でも現在売れ筋ランキングTOP50に入っており、入荷待ち状態。
終活関連本が流行っている煽りもあるでしょうね。
また、今後も終活関連商品は伸びていく予感もあります。
今年の流行語大賞では、終活がトップ10に入りました。
葬儀の売上を伸ばすためにも、終活市場の拡大を望みます。

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2012年12月21日

葬儀「司会表現」マイクトレーニング講座(第2回)のサポート(工場長こと古家寛)

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先月末の話になってしまいましたが・・・11月29日、飯田橋レインボー会館で、
第2回目となる葬儀「司会表現」徹底マイクトレーニング講座が行われました。
今春4月開催に続く2回目。参加者数は前回と同じ9人。
皆さん、1回目と同じ膨大な課題量をこなしていました。

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2012年12月20日

ネクストワールド・サミットに行きました(加藤直美)

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11月30日に行われた、ネクストワールド・サミットに行きました。
JR水道橋駅で降りて東京ドームの横を歩いて行くと、
26階建ての文京シビックセンターが見えて来ます。
後楽園のジェットコースターのすぐ横です。
このシビックセンターがその会場でした。
入口やロビーには人があふれかえり、かなりの反響でした。

 

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2012年12月19日

フランス視察余談⑤ (井手一男)

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昨日のモンマルトルにあるキャバレー「ムーラン・ルージュ」に代表されるが、
フランスにはいくつか訪ねて見たいキャバレーがある。
「クレイジー・ホース」「ヌーヴェル・エヴ」…どれも面白そう。


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2012年12月18日

フランス視察余談④ (井手一男)

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エトワール広場の中心にある凱旋門。
この凱旋門を中心にして12本の道が放射線状に延びている。
だからエトワール(星)広場と名付けられた。
凱旋門を作らせたのはナポレオンだが、着工7年目に失脚。
生きてこの門をくぐることはなかったという。


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2012年12月17日

フランス視察余談③ (井手一男)

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オペラ座界隈の中心に位置するギャラリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)。
店内には高級ブランドがズラリと並ぶ有名デパートですがとても混雑していました。
天井を飾るドーム型ステンドグラスはパリ観光の名所の一つ。
大きなクリスマス・ツリーが飾られ、イルミネーションは、赤、青、緑など
色が変わるたびに光が踊るパフォーマンスを繰り広げていました。
観ていて飽きません。


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2012年12月14日

フランス視察余談② (井手一男)

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(キャバレーリドのお姉さんの素敵なショーと、エッフェル塔のシャンパンタワー)

11月1日、この日をカトリックでは諸聖人の日、万世節としている。
全ての聖人と殉教者を記念する日、つまり祭日である。
その前夜がハロウィンにあたるのだ。
今日は休みだから、電車に乗ってウロウロするか。
というわけで、パリの電車の様子をレポートしよう。
しかしながら期待はしない、そもそもユーロスターでさえ乗り場が決まっていないのだ。
15分くらい前になったら「何番線へどうぞ」みたいに発表するのだから。
パリの地下鉄がそんなにいいものとは思わないが、それでも来たからには乗ろう。
英語じゃないから切符を買うのも大変だったけど、一日乗り放題の切符を購入して
パリの市内見学と洒落てみますか…と入り口がまた厳重で…

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2012年12月13日

フランス視察余談① (井手一男)

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ビックベンの鐘が毎日正午に奏でられる。
これは、日本の学校でお馴染みの「チャイム」の基になったとされる。
曲名は「ウェストミンスターの鐘」という。
そのままやないかいっ!


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2012年12月12日

イギリス視察余談⑤ (井手一男)

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ラストは書き残したことを書きたい。
まずは、大英博物館について。
大きな広場のような入口には、ライオンが目印のように建っている。
そうなのだ、グループに逸れたらここに集合というわけだ。
それにしても広すぎる。


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2012年12月11日

イギリス視察余談④ (井手一男)

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イギリスは様々な博物館(家具博物館・歴史民俗博物館など)や美術館といったものが、
ロンドンに集中している所があって、大英博物館に限らず入場料は無料である。
だから普段から物凄い混みようであるのに、
先にも書いたが<ハーフタイム>とも相まって黒山の人だかりが至る所に出来ていた。
私も二つほど博物館を周ってみたのだが、下の写真は物凄く混んでいた一つ。


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2012年12月10日

イギリス視察余談③ (井手一男)

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紀元前4004年前、アダムとイヴから始まったとされる人類の歴史。
ところが1859年、ダーウィンの「種の起源」発表以来、
イギリス国内では進化論が大変な議論になった。
英国国教会が、ダーウィンを激しく非難した。
それから100年以上が経過し、漸く教会側からの謝罪があったらしい。
しかし、宗教とは誠にやっかいだな。
現在、ダーウィンの遺骨はウエストミンスター寺院に埋葬されている。
そのこと自体が謝罪なのかもしれないが…。
※ウエストミンスター寺院とは、ロンドンにあるイギリス国教会の教会。

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2012年12月07日

イギリス視察余談② (井手一男)

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遠くから霧笛が聞こえる。まだボーとした輪郭の中、
やがてタバコに火を付ける男のアップが映りだす。
一口目を深く吸い込み、画面一杯にプッーと吹き出す、背景は霧のロンドン。


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2012年12月06日

イギリス視察余談① (井手一男)

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私を海外視察に参加させてくださった団体へ提出する個人レポートがやっと終わった。
そのレポートに書き切れなかった、というか書くつもりもなかった、
四方山話などをつらつらと書きたい。

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2012年12月05日

女性が頑張っている(工場長こと古家寛)

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今年の葬祭ディレクターの合否状況に関して。
弊社での記録を見る限り女性の方が合格率が良いようです。
昨年も似たような傾向だったと記憶していますが、
総じて女性の方が勉強熱心なのでしょう。
会館葬儀になって葬祭業界は女性の時代と言われてきていますが、
この傾向は変わらないままでしょうか・・・。
男性諸氏、頑張りましょう。

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2012年12月04日

震災用備蓄、その後(加藤直美)

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東日本大震災から、来月で1年9カ月になります。
先日リフォームをした機会に、半間の押し入れ分の「備蓄庫」を作りました。
「備蓄庫」と言っても、床から天井までのただの棚ですが、
特大クリアケースが入る大きさに区切ってもらい、
ごちゃごちゃとしたものがスッキリ収まりました。


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2012年12月03日

横道にそれると、戻ってくるのに時間が掛かる(工場長こと古家寛)

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「基礎を知らずに司会をすると悪い癖がつく。
 そして研修で、その癖を取るのに非常に時間が掛かる…」
という嘆きを弊社事務所で小耳に挟みました。
我流の状態の司会者より、新人の方が成長が早いということです。
司会の道は「癖ある馬に能あり」という訳にはいかないようです。
司会を志す方はまず最初にベーシック研修を受講していただきたい、
もしくは、受講した先輩から基本的な話を少しでも伺って欲しいと願います。

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