ＭＣプロデュース

次は、実技筆記と学科試験対策の一部を合わせてやりましたが中々難しい。
学科試験対策は、やはり「ＪＡＦＦ－ＮＥＴ」での勉強をお勧めします。
継続的な勉強一番効果がありますし、スマホがあればいつでも見れます。
本当の力が付くのも継続的な勉強の賜物、会員の合格率は悪くはないですよ。
昨年の学科試験問題は難易度を落とし過ぎたのかもしれません。
合格率が90％を超えていました…今年はその反動があるかも…

実技筆記は若干設問が増えましたが、基本的には同じです。
それでも難しくなりましたね。
8時15分からスタートし17時30分に終了（昼食50分）
模擬試験を、実技筆記と学科試験で体験してもらいました。
明日もあるのに…少しだけ喉が痛いです。（職業病です）
風呂で体を温めたら、大体治ります。
夜、我慢できずにカップラーメンをいただきました…太ります。
私は真夏の一番忙しい時に太るのですが、単純に食い過ぎです。
この現象を正確に云うなら、「夏バテ太り」です。

翌日、眠い。
サッカーのイラン戦の影響のようですが、実は違います。
前夜、ロビーで楽しそうに騒ぐ男女の喧噪に邪魔されました。
若い子がたくさん集まっているから、葬祭以外のどこの誰かも分かりませんが、
ロビーと接する部屋にいる私にとっては12時過ぎれば、ちとうるさいかな。
でも、いい親父が出て行って文句をいうのもいただけない。
なかなか寝付けませんでした。
お蔭でロスタイム寸前、岡崎のゴールが見れました。
あれがなければ、悲し過ぎます。

まずは、参加者を二班に分けて表と裏で「司会」と「幕張」を学びます。
各18名でやりましたから、最後は3人1チームで模擬試験を一人1問ずつ。
審査官をやった方が、逆に司会が見えてきます。
今年の司会は難しくなるでしょう。
特に自由課題の採点方式に変更がありますので、各自努力が必要です。
詳細は言えませんが、たくさん経験してください。
「ＪＡＦＦ－ＮＥＴ」の映像教材も参考になるはずです。
それは幕張も接遇も同じこと。

（凄く広い部屋です…遠近法がよくわかります、横に3列あります）

彼らは３か月後に試験日を迎えますが、これだけ長い準場期間は珍しい。
しっかり頑張れば、間違いなく合格圏内には入るはずです。
講師としては合格させたいけれども、例え不合格であったとしても
葬祭について多くの事柄を学ぶことは、葬儀社として素晴らしい。
継続して色々な事を学び、顧客にとって、よりよい良い葬儀者になっていただきたい。
二日間、お疲れ様でございました。