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2014年11月10日

佐賀・大分の視察研修 ①(井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

佐賀インターナショナルバルーンフェスタという熱気球の競技が行われる時期に
葬儀司会の研修等があり、久し振りに「佐賀弁」を堪能してきました。
改めて「佐賀弁」なるものを味わうと、田舎感、人の良さ、優しさが沁み出してきます。
私は福岡北部のガラの悪い地域の出身ですから、特にそう感じるのかもしれませんが…

羽田空港でエボラ騒ぎがあった翌日、佐賀空港へ飛びました。

 

交通の便が悪いのを我慢して成田を使えば春秋航空で、成田~佐賀\5.000程度。
かなり安いです、中国恐るべしですなあ。
因みに、成田~高松や成田~広島なども同様です。
そして佐賀~上海なんて¥3.000位じゃなかったか。
しかし、そんな格安航空便を駆使しなくとも日本には他の旅行セット便があるので
今回はそれを利用しましたが、ちょっときつかった。
時間は短いけど、当日入りの当日研修を少し入れましたから。
結果的に、これが役に立ちましたが…朝5時に起きて羽田へ向かい…というのは
歳を取ったら無謀でした、反省しています。

さて、久し振り、といっても3年振りの佐賀。
空港からバスに乗ったのですが、その景色で改めて驚くのが佐賀平野の水位の高さです。
この光景と同じものをどこかで見たなあ、と思っていたら
震災直後に研修で伺った宮城県の様子と重なりました。
危険ですねえ。
佐賀でも、この空港の近辺は(佐賀市内)、梅雨明けには「雨がドカ振り」で、
至る所が浸水し、それが習慣のようになっています。
私が生活していた頃は、ライフラインの工事のなさを嘆きながら、その一方で
綺麗になれば便利だけど、季節感もなくなるよ…等とノンキな事を言っていました。
折しも玄海原発3号機4号機の原子炉補助建屋内でのボヤ騒ぎ。
本当に危険ですよ。

 

佐賀駅バスセンターに到着。
目的は「虎ちゃん」うどん。
(嘗ては積文館前の欽ちゃんうどんも懐かしい)
肉うどんとにしめのお握りが食いたくて。

 

駅の「デイトス」は、今年の10月14日から名称変更。
新たに「えきマチ1丁目」となりました。
そして美人コンテストのような写真が展示されていましたよ。

 

 

 

美人も眺めて居たいけど、何しに来たのか分からなくなるので、
ホテルに荷物だけを預けたら、またバスに乗って研修会場へ向かいます。

続きは、明日。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2014年11月10日 08:31

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