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2006年07月04日

フューネラルビジネスフェア 後記その2・お楽しみ編 (加藤直美)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

MCプロデュースは、宴会が大好き。
何かと言えば「飲む」機会は多いです。
飲むことは元より、口から生まれて来たような人ばかりなので、それは賑やか。
井手社長や私のセミナーにお出でいただいたことのある方は、
お分かりになると思います。
石川さんはどちらかと言えば、「寡黙に、どんどん飲むタイプ」。
橘さんは・・・こんな感じです。


私は仕事では常に心のスイッチを「傾聴」に合わせて聞き役に徹しております。
しかしプライベートは・・・。
お酒が入ればなおのこと・・・。
黙ってはいられませぬ。
言いたいコトは、喋りたいですよねえ。
ですから、はっきり言って、MCプロの宴会はすごくうるさいです。
今気づきましたが、こんな時もしかしたら井手社長は静かなほうかも知れません・・・。
(サッポロビール?・・・分かるかな)

フェア初日の夜は、スタッフ全員で中華街へ繰り出しました。
私や工場長が先頭きって歩いています。
「おお、久し振りのネオン!」
原色のネオンがこれ程までに私を元気づけるのかと、身も心も勇気りんりん!
1年に1度くらいはスタッフとこんな夜もいいですね。


私は出張で全国へ繰り出しますが、1人旅は好きですけど、
どちらかといえば孤独な雰囲気が漂います。
とにかく中華街は楽しいです。
みんなでお店を冷やかしながら歩きました。
予約したお店には早目に着きました。
食事のテーブルは禁煙なので、ロビーでは私以外のスタッフが、
2時間分のタバコをスパスパと吸っておりました。
橘さんが駆けつけて、そのにぎやかな食事会が進みました。

最後のプーアール茶を飲んでいる時に、
ある葬儀社様の社員から電話が入りました。
先方も社員の皆さんで中華を楽しみ、「今、終了した」とのこと。
井手は明日が早いからと丁重にお断りをし、
私と橘さんで駆けつけることにいたしました。

毎年数回ほど私の接遇セミナーを企画してくださる葬儀社様です。
そして今日は横浜中華街!
楽しい夜を過ごすしかありません。
あちら様は3人、我々は2人、ちょうど落ち合った場所に
「カラオケハウスが、あ~るではありませんか?」
みんなお腹はいっぱいとのことなので、
2次会は「歌って消化コース」にいたしました。
いつもは、接遇セミナーという難しい場面での出会いですが、
この日は固いことは誰も言いません。
橘さんは初めてのお客様なのに、瞬時に打ち解けてノリノリです。

白組と赤組に分かれて、カラオケ歌合戦の始まりです!
私が歌ったのは、「涙そうそう」「For You」「ハナミズキ」
「ラブイズオーバー」「越冬つばめ」「川の流れのように」だったと思います。
白組も負けてはいません。
私たちもそして皆さんも、素顔で楽しんだ時間でした。
その時の楽しい写真もあるのですが、非公開といたします。
(とても掲載できません)
最後には白組の「心の旅」でフィニッシュ!いたしました。

皆様、お疲れなのに遅くまでお付き合いいただき本当にありがとうございました!
次のセミナーでは、心のスイッチを接遇研修会にシフトして参ります。
でも厳しいチェックを入れながら、カラオケの場面が頭をよぎり、
思わずニヤリとするかも知れません・・・。
その時は見逃してください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

さて、この後橘さんと私は帰るホテルの名前を忘れて、
工場長に電話を入れたのが「運のツキ」その後、
ブラジル戦を見ることに話が進んで・・・。
シャワーでさっぱりしてから工場長の部屋に集合!
私は用意してあった?2002年KOREA&JAPANのTシャツを着て、
橘さんと繰り出しました。(ちなみに橘さんは何故かチャイナドレスです)
その後、橘さんの名前で携帯メールを出した顛末は、
すでに井手のエッセイに書かれてしまいました。

私はいつも「等身大で、自然体でいたい」と思っています。
接遇講師業は、過去にそれが叶わない会社が多かった。
片やMCプロデュースは「私のそのまんま」でやって行ける、
私にとっては天国のような会社です。
だから制限されることなく、存分に力を発揮できるのです。
スタッフも全員がプロ中のプロ。
(約1名、工場長は途上ですが、頑張っています)
MCプロを通して、綜合ユニコムさんとの出会いも私には幸運でした。
ユニコムさんのスタッフの皆さんとの出会いも、感謝しても仕切れません・・・。
「こんな皆さんに囲まれて、私は本当に幸せだなあ!」
とブラジル戦を見ながら「自画自賛」しながら、
フェアの1日を振り返った夜でした。
サッカーは、前半戦だけを見て私がギブアップしそうだったので、
益々ノリノリにサッカーを語っている橘さんを、
忘れずに連れて工場長の部屋を後にしました。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2006年07月04日 00:03

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