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2011年02月28日

週刊ダイヤモンドの葬儀特集を読んで(工場長こと古家寛)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

2月中旬に発刊されました週刊ダイヤモンドの葬儀特集を読みました。
前回(昨年)の葬儀特集は、刺激的な表題で読者を煽った酷い内容でした。
今回は煽った書き方が減った分(無くなってはないが)、
前回より誠意がある記事だと感じます。
しかし、『葬儀社納得度ランキング』は…やはり酷い内容ではないかと思います。

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2011年02月25日

米国視察研修の話その14 (井手一男)

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スナイダー&サリバン&オコーネル社を視察にやって来た。
この会社は、今回コーディネーターとして我々を案内してくださった橋爪先生が、
以前勤めていた会社だそうです。
かつての同僚の方などもいて、大変親切にしていただきました。

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2011年02月24日

米国視察研修の話その13 (井手一男)

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フィッシャーマンズ・ワーフとは漁師の波止場という意味。
とりたての魚介類が水揚げされ、その新鮮な食材を提供するレストランが有名である。
これがフィッシャーマンズ・ワーフの看板。


(カニが有名)

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2011年02月23日

中学生向け、マナー講座(加藤直美)

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我が家の息子たちが卒業した地元の中学校には、
「学校支援本部」という組織があります。
区内のすべての小中学校で、その地域の大人たちが、
学校運営、特に授業サポートを中心に手助けする事業です。
私も数年前から所属して、主に音楽に関するサポートをしてきました。
そして今回は、「マナー講座」を開催したいとの相談があり、
お手伝いをすることになりました。

 

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2011年02月22日

インターネットでの墓(工場長こと古家寛)

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フォトフレームで供養できる「デジタル仏壇」がニュースになっていたと、
昨年12月にエッセイに書きました。
その際、デジタル情報にするならサーバで(インターネット上に)管理しても
良いのではと書いたのですが、実際に東京の寺院が考案されていたようです。
一か月ほど前の朝日ニュースに載っていました。
参考:ネット墓地、専用ページに遺影や戒名 東京の寺、考案

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2011年02月21日

第9回「葬儀についてのアンケート調査」を見て(工場長こと古家寛)

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先日(財)日本消費者協会より、
第9回「葬儀についてのアンケート調査」が販売されました。
概要ではなく、より詳細な報告書の方です。
およそ3年おきにアンケート調査が実施されていると思いますが、
前回とほぼ同じ形式の質問内容でした。

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2011年02月18日

米国視察研修の話その12 (井手一男)

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古―いお話で恐縮ですが、それでは歌っていただきましょう。
渡辺はま子のサンフランシスコのチャイナタウン。

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2011年02月17日

米国視察研修の話その11 (井手一男)

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ラスベガス最後の夜。
悔いの残らないように勝負しなきゃ、日本男児の誇りにかけて。
この街普通じゃないね。
新宿の歌舞伎町も不夜城とか言っているけど、確かに眠りません。
しかし、意外と朝は静かだよ・・・出勤する人の姿も垣間見えますから。


(いつでも沢山の人で溢れています)

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2011年02月16日

米国視察研修の話その10 (井手一男)

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A社からバスに乗って10分程の移動、その間、周囲の景色を見渡せば、
ラスベガスが砂漠に造られた街だということを実感します。
少し郊外に出れば、そこにビル群はなく、街の様子はガラリと変わります。
そして目的のハイツ葬儀社に到着しました。

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2011年02月15日

通信教育の学び(加藤直美)

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私は、浄土真宗本願寺派の教義を勉強する通信教育の学校に、
昨年9月に入学しました。
そこには「通信教育生の会」というものがあります。
3年間に渡る通信教育の期間、
テキストだけを頼りに一人で学んで行くのはとても大変なことです。
その為に東京地区に作られているのが「通信教育生の会」です。
この会は、同窓会組織もしっかりとしていて、
諸先輩方にも支えていただきながら学んでいます。
年間19回の勉強会は、浄土真宗本願寺派本願寺築地別院の施設を
お借りして行われていますので、今、月に数回は築地に通っています。

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2011年02月14日

「遺影バンク」というサービス(工場長こと古家寛)

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2月1日より、㈱アスカネットで「遺影バンク」というサービスが始まりました。
参照URL:http://ieibank.com/
遺影写真は、現代の葬儀では必需品の一つ。
しかし、急遽選んだ写真で作られるからでしょうか、
解像度が低く、ピントが合ってないこともよくあります。
また、短い時間で加工しなければいけないので、
切り抜きが雑だったりもします。(特に髪)
遺影バンクは、酷い仕上がりの遺影写真で後悔するより、
事前に写真を保存して葬儀で質の高いものを提供できるようにする、
提案の一つでしょう。システムを一通りみましても、
なかなか品の良いシステムという印象を受けました。

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2011年02月10日

米国視察研修の話その9 (井手一男)

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寝覚めは良い・・・疲れているはずなのに何故か。
多分、気が張っているのだろう。
朝食会場へ降りていく途中にカジノを通過するのだが、まだやっている。
時間なんてあるようでない街なんだから当然と言えば当然。
米国のモーニングだけは美味い。
特にシェフが焼いてくれるオムレツ(チーズオムレツなど自由に)は最高だ。
それと好みなのだろうが、カリカリベーコン、特大の胡椒たっぷりのウインナー。
この3点セットは私の定番、飲み物はオレンジジュースとコーヒー。
昨年も感じたことだが、大雑把に作っているようだけど美味いのである。
というわけで、朝食だけで太る、食い過ぎるからね。

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2011年02月09日

米国視察研修の話その8 (井手一男)

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先週宣言したエッセイ報告では五話連続でと言ったものの・・・
五話連続なんかじゃ全く完結しませんでした。
いい加減に書いているからです、本当すみません。
今、ラスベガスに到着したばかりだから、まだ旅は半分です。
ということで、今までが前半戦だったということにしましょう。
そしてこれからが、後半戦の5話連続です・・・はじまり、はじまり。
IT'S SHOWTIME !! ~ラスベガスの夜は熱いぜ~


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2011年02月08日

やすらぎセレモニーという雑誌について(工場長こと古家寛)

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先月の1月27日に、「やすらぎセレモニー」という葬儀情報誌が創刊されました。
どこかの出版社がやるかなと思っていましたが、
書店に行くとビジネスコーナーに平積みされていました。
こういう葬儀関連の雑誌は、まず業界の人が読むのですよね。
顧客となり得る層が、どういう点に興味を持つかということを先取りするために。
もしかしたら、葬儀業界の「ゼクシィ」になりうる可能性もある訳ですから。

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2011年02月07日

サッカー日本代表、アジアカップ優勝おめでとう(工場長こと古家寛)

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先週まで日本の深夜視聴率を独占していたアジアカップ。
私も一般的な日本人の一人として、テレビでサッカーを観戦していました。
見事に日本が優勝したのですが、今の日本代表は力強いですね。
先制されても、それをはね退ける力がある。
6試合のうち3試合が、先制されてからの逆転勝利もしくは引き分けでした。
また、ボール回しが早くシュートまで行くので、
見ていて楽しいサッカーをしてくれます。
今試合を思い出しても、興奮が甦ってきます。

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2011年02月04日

米国視察研修の話その7 (井手一男)

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ラスベガスまで、バスできっちり5時間半掛かりました。
米国は人の移動は飛行機か車と決まっているらしく列車というのは珍しい。
ところが、ラスベガスへ向かう途中、
砂漠の中を延々と繋がって走る貨物列車を発見しました。
ちょっと日本の常識では考えられない程、長―く連結されていました。
たまたま先週、映画「アンストッパブル」を見たのですが、
いくつかのシーンで「ふむふむ・・・」と感じるところがありました。
(良い映画ですよ、是非)


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2011年02月03日

米国視察研修の話その6 (井手一男)

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ハリウッド・フォーエバーの後半です。
サイプレス大学の葬儀学科施設見学からルート66を颯爽と走って、
西にはビバリーヒルズ、その先にはサンタモニカ、更に直進すれば
昨日到着したロスアンゼルス国際空港。
「いやあ、何だか日常とかけ離れちゃったなあ」
ウキウキと旅行気分に浸りながらハリウッドへ。


(棺が収めてある部屋のステンドグラスも孔雀)

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2011年02月02日

米国視察研修の話その5 (井手一男)

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アメリカ西海岸縦断視察ツアーの2日目の後半、ハリウッドです。
正式にはハリウッド・フォーエバーというメモリアルパーク。
つまり霊園の施設見学なのですが、この場所は観光地としても有名です。


(憧れの光景)

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2011年02月01日

米国視察研修の話その4 (井手一男)

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今年のアメリカ西海岸縦断視察ツアー (私が勝手に付けたネーミングです) は、
ロスアンゼルスからラスベガス、そしてサンフランシスコと太平洋沿いを北上するのだ。
昨年が、ヒューストン、ワシントンDC、そしてラストが憧れのニューヨークという、
やや横断するコースだったので、今年は違う変化を持たせたようだ。
(因みに昨年のツアー名は、アメリカ横断ウルトラ視察ニューヨークへ行こう、です)

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