ＭＣプロデュース

阿蘇への旅（加藤直美）

熊本県で接遇研修会後、腰の調子も良かったので、
「憧れの阿蘇」へ行って来ました。
研修会が終わった日は、熊本市から離れて阿蘇方面にほど近い、
肥後大津のホテルに泊まりました。

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熊本県で、接遇研修会がありました（加藤直美）

昨年に引き続き、熊本県の葬儀団体様に伺いました。
すでに、九州新幹線には何度も乗っています。
全体に木目調を使った車内は、ホッとする空間です。
この日の新幹線は、さくら号です。

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暑い夏、熱い夏、葬祭ディレクター技能審査対策（工場長こと古家寛）

いよいよロンドンオリンピックが開幕します。
開会式に先立ってサッカーの予選が始まりましたが、
男女ともに初戦に勝って好スタートでした。
とはいえ、メインの競技時間帯は日本時間の深夜早朝ですから、
生中継ではあまり見ることがなさそうです・・・。
（ＨＤＤレコーダーが役に立ちます）

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模擬葬儀実践研修会報告（加藤直美）

長年にわたり接遇セミナーのお手伝いをさせていただいている葬儀社様で、
今年度最終回のセミナーが実施されました。
今年は昨年同様、曹洞宗の模擬葬儀をテーマに接遇研修会が行われました。
同じテーマで3回行われますが、参加するスタッフは毎回異なりますので、
セミナーごとの雰囲気は違います。

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「火」と「忌み」（工場長こと古家寛）

葬儀の習俗を調べてみると、
「火」と「忌み」が関連している習わしが目に付きます。

例えば、
火合わせ・・・四十九日の忌明けのこと。忌中の火と通常の火を合わせる意。
合火・・・枕飯を作る時は、「合火を避ける」といい、同じかまどではつくらない。
　　　　　枕飯は忌がかかっているため。
切り火・・・葬式を出した後、直ちに炉の火を消し塩を撒き新しい火種を作る習わし。
　　　　　　死者を出した家の火を死火として避ける意。
黒火・・・死者の家のものに忌がかかっていること。忌は火に象徴される。
死火・・・死者の出た家の日常使う火を忌み嫌う習俗。神社では別火（べっか）とも。
　　　　　死を穢れと見る死生観から、その火をも不浄とする俗信。
別火・・・死者の出た家の火を忌避する習わし。喪屋生活のなごり。
など。
「火」が「忌み」を媒介するものと考えられていたのでしょうね。

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アメリカの医療費の高さ（工場長こと古家寛）

ふと、アメリカの医療費の高さが目に付きました。

【日本とアメリカの医療費比較】
　日本　　　盲腸8万円（7日間入院）
　　　　　　出産39万円（7日間入院）
　　　　　　肺炎30万円（4日間入院）
　アメリカ　盲腸243万円（1日入院）
　　　　　　出産115万円（2日間入院）
　　　　　　肺炎113万円（4日間入院）
（出典：『コミック 貧困大国アメリカ』2010年、ＰＨＰ研究所）

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忘れられる権利（工場長こと古家寛）

先日ラジオを聞いて知ったのですが、
「忘れられる権利」が、ヨーロッパ（ＥＵ）で法整備されようとしているそうです。
「忘れられる権利」とは、インターネット上に拡散した自分に不都合な情報全てを、
個人の意思で削除できるという新たな権利のことです。
「プライバシー」に近い権利と言えるでしょう。

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「大喪の礼」簡素化の方針、という記事（工場長こと古家寛）

先日の読売新聞に、
「大喪の礼」簡素化の方針…陛下のご意向受け
という記事が載っていました。
「大喪の礼（たいそうのれい）」は、天皇陛下の葬儀のことを指します。
記事を読むに、天皇陛下がご自身の葬儀の希望として、
・「火葬を希望」
・「葬儀は極力、国民生活への影響の少ないものとするように（簡素にしたい）」
の2点が挙げられています。
現在の社会情勢に合わせてのご判断なのでしょうが、葬儀の時流として、
「簡素化」が改めて印象付けられる格好になりそうです。

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最近の息子（工場長こと古家寛）

フューネラルビジネスフェアにおいて個人的に最も驚いたことは、
シンポジウムや展示会以外のことでした。
それは、Ｍ県のＳ様にお子様が生まれていたことを知ったことです。
何と、うちの息子と同じ年の生まれ！
子供同士で直接接点を持つかは分かりませんが、
今のところ数少ない「同級生」であり、
何故か自分のことのように嬉しいのでありました。

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急性灰白髄炎…ポリオ　（井手一男）

現在、葬祭ディレクター技能審査受験対策講座で全国を周っている。
50歳を過ぎて、めでたく老眼になり、移動中（飛行機や新幹線）での読書が辛い。
難しい本や勉強のための読書はコリゴリ、それでも興味のある雑誌には気楽に目を通す。
最近、興味深く読めた記事なので紹介したい。
勿論、葬祭Dとも少しは関係している。

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フューネラルビジネスフェア２０１２（加藤直美）

今年も６月下旬に、綜合ユニコム株式会社様主催、
フューネラルビジネスフェアが開催されました。
２８日、２９日両日で、１０３７４名の来場者、
シンポジウムは全２３講座で、延べ２４１４名の参加があったそうです。
会場内を歩くと、あちらこちらでこれまでの受講生の方に声をかけていただきました。
懐かしいお顔に会えるのも、フェアのひとつの楽しみになっています。

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フューネラルビジネスフェア　葬儀司会講座ダイジェスト版　(井手一男)

フューネラルビジネスフェアがスタートして十何年になる。
今まで開催された数だけ…何回かは不明だが…の講演はしていると思う。
最初の年、(0号の発刊記念だったか)だけは呼ばれることもなく、
講演をしていないのだが、どこかの年で、
二日間に亘り講座を持っているはずだから…多分、回数は同じはず。
というわけで、全てのビジネスフェアを何らかの形で見てきた。

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折にふれて・・・名作ナレーション集の宣伝（工場長こと古家寛）

シンシンの赤ちゃん、亡くなったそうですね。
母乳を気管支に詰まらせたようですが・・・残念です。
最近の数少ない明るい話題だったのですけどね。
パンダの赤ちゃんが生まれて数日で亡くなることは、
今までも3,4回あったと思いますが、飼育の難しいさを感じます。

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葬祭ディレクター技能審査受験対策講座in新潟（井手一男）

長野県松本市での二日間講習が終わった後の列車移動が大変だった。
松本市から長野市まで特急に乗って約一時間。
長野市で長野新幹線に乗り換え群馬県の高崎まで。
その後、上越新幹線に乗り換え新潟市までの移動となった。
なかなかのハードスケジュールではあるが、
毎年の事だからリラックスの仕方は知っている…はずなんだが、やはり疲れる。
新潟に到着した時、ホッとすると同時に疲れがドッと来た。
妙に足が痺れるではないか…年ですなあ。
新潟についても宿泊するホテルまではタクシーで15分から20分。
漸く到着と相成った。

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葬祭ディレクター技能審査受験対策講座in長野（井手一男）

この長野県は一県での開催だが、その参加者は全国本部の受講生より多い。
今年は35名の参加者で、随分と多くの方が受験するんだなあと思う。
その上、毎年あまり落ちる人がいないのでとても優秀なのだが、
その優秀さに驚くよりも寧ろ受験者数の多さに驚いている。
県内、凡その数だけど2万1千人程度の死亡人口かな。
その内、約7千件の施行数だから立派なものである。

(1級受験者の司会対策)

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葬祭ディレクター技能審査対策in鹿児島（井手一男）

「おいどんはことしもきばっぞ！」
（今年も頑張るぞ！）
と、やって来たのは鹿児島空港ですたいっ!。
南国の雰囲気漂う素敵な空港なのですが、折しも今年は大雨の真っ最中。
空港を一歩出た所にある、時間調整の為？の足湯には浸かる時間もないし勇気もない。
皆がラフな格好なのにこちとらスーツだしね、場違いな感じが恥ずかしい。
そこで足湯の端にある「手湯」というものに浸かってみた。

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久しぶりの青山葬儀所（工場長こと古家寛）

先日、弊社で社葬の司会依頼を受けまして、
勉強を兼ねて、久しぶりに青山葬儀所を伺いました。
固定式だった椅子が可動式のものに変更されて以来ですから、
4年ぶりくらいでしょうか・・・。
椅子は変わっても、落ち着きある雰囲気は変わらないですね。

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フューネラルビジネスフェア2012②（工場長こと古家寛）

引き続きフューネラルビジネスフェア2012に関してです・・・。
展示会場に関しても、チラッと触れさせていただきたいと思います。

正式な発表を見たわけではありませんが、
今年はどうやら来場者が1万人を突破したみたいです。
確かに、人が多い印象がありました。
また関係者の方に聞いてい見ると、会場のレイアウトや導線など、
昨年のアンケートや意見を基に、全般的な見直しをされたそうです。
綜合ユニコム株式会社の皆様、大変お疲れさまでした。

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フューネラルビジネスフェア2012①（工場長こと古家寛）

今年も、綜合ユニコム株式会社の皆様に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
接遇のシンポジウムでは「マイクのヘッドセット」、
司会のシンポジウムでは「チャレンジコーナー」と、
新しい試みにもご協力いただきました。
ご尽力いただいた皆様に感謝です。

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ネクストワールド・サミットを見学③余談（工場長こと古家寛）

引き続き、ネクストワールド・サミットの勉強会の見学のエッセイです・・・。
各社の具体的なプレゼンテーション内容は避けますが、
発表を聞いて思ったことを、余談として気を抜いて書きたいと思います。
まず思うのは最初に立てる「目標」が重要ということです。

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ネクストワールド・サミットを見学②（工場長こと古家寛）

参加型研修やワークショップ型研修は、
数年前から注目されるようになった研修形態でしょうか。
従来の講師から受講者への一方的な知識提供ではなく、
受講者同士の議論や相互理解を通して受講者の知識を深めていくタイプの研修です。
この場合、講師は不要かというとそうではなく、
議論の内容に対して公平な立場に立ち、話し合いの流れをコントロールします。
英語では、このような役割を「ファシリテータ」と言います。

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【終了】葬祭ディレクター技能審査 1級 試験対策講座

○葬祭ディレクター技能審査　1級　試験対策講座