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2010年12月31日

今年もお世話になりました (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

今年を振り返って・・・
北は青森から南は鹿児島まで、皆様、一年間本当にお世話になりました。
ついでにアメリカ西海岸でも大勢の仲間に助けられました。
私の一年間の研修実施日数は実数で63日。
平均5,79日に一度のペースで、日本のどこかで研修をしていました。
実際は前泊や後泊がつくものが殆どですので、週に2~3日はいません。
(アメリカに行ったのもカウントするなら、トータル71日になります)
逐一の報告は、なるべくその都度エッセイに書かせてもらっています。
そして来年度の予定表(スケジュールはこのHPで閲覧可能)も
既に40日程度は埋まっています。
依頼が来るたびに、「実は、来年度のスケジュールの予定が・・・」
と言わざるを得ないのが申し訳ないです。

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2010年12月30日

行く年(加藤直美)

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クリスマスの少し前に、母と横浜に行きました。
若い頃にはよく遊びに行った、元町界隈から外人墓地、
みなとの見える丘公園を経て、山下公園、大桟橋まで、
クリスマス気分を満喫しました。

 

 

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2010年12月29日

2010年を振り返って(工場長)

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今年も、と言うべきでしょうか、
あっという間に1年が過ぎていきました。
何でなんでしょうね、この「気がつけば、もう年末」という感覚。
近年は毎年、時間が経つのが早い気がします。
FUNETという区切りない仕事をしているからでしょうか。
早く時間が流れて残念…ということでもないのですが、
ここはメリハリをつける意味でも、一年を振り返ってみたいと思います。

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2010年12月28日

研修で浜松へ (井手一男)

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静岡県の浜松市、人口が81万人を超えている政令指定都市。
うなぎパイの街、自動車の街、楽器の街・・・訪ねるとやっぱり都会、立派だねえ。
今年最後の研修会は、このエリアに多店舗ホールを展開する葬儀社様の司会研修会。
駅前はビジネスホテルばかりが立ち並びますが、宿泊したホテルからの眺望が美景。
浜松の都会の様子が窺えますよ。


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2010年12月27日

葬儀社様「女性営業部隊」研修会(加藤直美)

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東北地方のある葬儀社様で、営業部隊の女性スタッフ研修会がありました。
1年間で4回に分けた全体スタッフ研修会の、第3回目です。
春には、葬儀担当者の研修会が2日間実施されました。
社員ばかりではないこの営業部隊の全員を集めるのは、大変だったと思いますが、
このメンバーには基礎研修会を一度も実施していないとのことで、
今回は会社を上げての気合いを感じました。

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2010年12月24日

クリスマスですが、徒然なるままに(工場長)

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クリスマス・イブということで、とりあえずはクリスマスネタから。
Message from Santa
子ども向けにクリスマスメッセージビデオを生成するサービスです。
任意の写真を映像内に挿入することができるので、
いかにもオリジナルビデオのように仕上がる感覚を得られます。
また、名前の部分の音声が自動合成されるのですが、
いかにもコンピュータが生成したような片言の日本語になります。
その点も、外国人が出演者ということで自然に聞こえてきます。
全体的に良く計算されていて、よく出来ているなと感心するばかり。
小さな子どもは、特に喜びそうです。
私も試してみましたが、楽しかったです。
ウェブ上で動画を生成できるとは、インターネットの進化は早いですね…。
私も、もっと勉強しなければならないと自省するばかりです。

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2010年12月22日

徳島へ研修に行きました・・・ (井手一男)

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徳島空港から高速バスで徳島駅へ。
予想とは違って意外なほど都会でした(若干のお世辞込ですが、ダハッ)。
そして予想通りだったのは、暖かい気候・・・嬉しいです。
風邪を拗らせて喉の調子が悪く、マスクを手放せない状態だったものですから、
四国徳島の温暖な気候には随分助けられました。
この日は風が強かったのですが、なんのなんの、なんのは南野 (古っ)
それでも暖かい。

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2010年12月21日

葬儀担当者「受注受付コンテスト」(加藤直美)

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中部地方のある葬儀社様で、葬儀担当者のコンテストがありました。
今年は私もオブザーバーとして、参加させていただきました。
その様子をご報告いたします。

 

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2010年12月20日

デジタル仏壇に思う(工場長)

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先日、「デジタル仏壇」を紹介する日経PCの記事を読みました。
参照:http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20101102/1028281/
フォトフレームを基盤に、液晶に位牌等を映す仕組みです。
それにしても、葬儀関連の商品は結構高いね…と思いながら調べてみたら、
フューネラルビジネスフェアにも出展していたそうですね。
今年はあまり出展者を見て回る時間がなかったから、
スルーしていたのかもしれません。

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2010年12月17日

米国視察研修の話 その2 (井手一男)

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(久しぶりですが、1の続きです)
私の右隣に座った方、下着のシャツに短パン、素足にサンダル履きのオッチャン。
この方に注意警報を発令しながらロスアンゼルスまで10時間、よく耐えましたがな。
隙を見せたら話しかけられそうで、窮屈な思いを座席に仕舞い込みホントよく頑張った。
ところで、アメリカ行きの一番の苦労といえば、
何と言っても飛行機の長時間移動に耐えること。
しかも、エ、エ、エコノミークラスで。
エコノミー症候群という危険もあるし、少なくとも狭い空間に押し込められ、
お尻は痛い、腰は痛い、右側は向けないから首も痛いしトイレは我慢する。
座禅修行でいう「立って一畳寝て半畳」よりも圧倒的に狭いのだ。
立てればいいよ、座れればまだいいよ。(良い修行である)
私は新幹線だってグリーンにしか乗らないのに、飛行機の座席は窮屈で仕方ない。
(少し太ったことも影響しています・・・ブタ)
それだけの苦労を乗り越え、よく皆さん平気ですな。
決して皆さんがブタというわけではございませんが、
アメリカがそんなに良いのでしょうか・・・という疑問は消えません。

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2010年12月16日

ダンシャリ(工場長)

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最近、「ダンシャリ」が流行っている。
どこの釈迦の骨だと思っていたら、
部屋の片付け方、整理整頓の方法のことでした。
自分の身の周りにあるものの要・不要を見極めて、
必要ないものを断ち、捨て、離れる…という「断捨離」らしい。
女性を中心にシンプルなライフスタイルを目指す流行が出てきているようで、
先週の「an・an」も特集していました。
年末の掃除のにはピッタリな言葉でしょうか。
ちなみに、流行語大賞にもノミネートされていたそうです。
(知らなかったですけど)

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2010年12月15日

また新潟県へ研修に (井手一男)

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つい十日程前、燕三条にいたのに今度は新潟市だ。
新潟は、一般に思われているより大都会である。
合併後の人口は、2005年に80万人を突破し、現在約81万人。
本州日本海側、かつ北陸地方で唯一の政令指定都市である。(凄い!)
因みに<田園型>政令指定都市といわれているのは、米どころ新潟市だけである。
(田舎ってことか!)

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2010年12月14日

中国大連の研修記⑧ まとめ(工場長)

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大連の研修を簡単に纏めたいと思います。
視察した葬儀関連施設は、納骨堂の「大連金宝山陵園」、
墓地の「大連玉皇頂公墓」、大連の葬儀、火葬場「大連市殯儀館」の3か所。
サービスの内容は、納骨堂、墓地は近年に着工されたこともあり、
葬送文化の違いこそあれ日本とあまり変わらない施設レベルでした。
一方で、葬儀場や火葬場は日本よりも10年ほど遅れている印象でした。
(視察した場所の問題かもしれません)

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2010年12月13日

公開と機密(工場長)

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先日の尖閣沖中国漁船衝突と、それに伴う映像流出事件は記憶に新しい。
映像を隠蔽したがる日本政府の対応の悪さ、中国への対応の拙さ、
その映像が公の場に公開されてしまう情報管理の甘さ、
この事件で色々な問題点が浮き彫りになった。
諸外国との外交に於いて機密にしなければならない情報はあるだろうが、
何を公開して何を機密にするべきかの判断力、
一方で、情報管理の徹底が求められている。

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2010年12月10日

声帯注射その2 (井手一男)

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昨日の続き。
今日は声帯注射の様子について書こうと思う。

私の場合、事前に目黒区のとある病院(耳鼻咽喉科)の診療予約をネットで取る。
(私の知る限り、声帯注射を施してくれるクリニックは目黒区だけで複数ある)
診察券があれば、数字を入力するだけでログインできるし、
初診ならそのタブを押して、先方の指示通りに入力すればよい。
大変便利である、というのも何せ<声が出ない・出せない>ので、
電話でのやり取りは不可能なのだ。
ネット予約が出来ないと、どんな恐ろしいことになるか想像してくれ!

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2010年12月09日

声帯注射その1 (井手一男)

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山形での研修とプライベートの3日間は充実していたが寒かった。
そこへ家族サービスの疲労も重なり、珍しく体調を崩した。
もう若い時分のようにはいかない。
ぐっすり寝たら、あらっ不思議すっかり治って・・・なんてことはない。
3日後には新潟で司会研修予定なのに、風邪を拗らせてしまったようだ。
しかも新潟は二日間研修である。(それなりにハード、おまけに寒い)
薬を飲みながら、何とか新潟二日間を終えたが、あれれっ・・・声が出なくなった。
新幹線に飛び乗り、慌てて帰京。
帰宅した頃には風邪も酷くなり、熱も上昇、おまけに全く声がでない。
最悪の状態だ。

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2010年12月08日

中国大連の研修記⑦ 中国の葬儀場・火葬場 part.2(工場長)

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昨日の続きです。

「火葬場の匂いは、変わらないですね」
と、隣の参加者がつぶやく。他の方もそう思ったようですが、
私も、火葬場に入るなり同じのことを思いました。
火葬した後の、独特の匂い・・・。
誤って髪を燃やした時にする匂いに近い、
あの匂いは、中国も日本も変わりません。

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2010年12月07日

中国大連の研修記⑥ 中国の葬儀場・火葬場 part.1(工場長)

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大連では、火葬場と葬儀場(中国では、殯儀館という)が、
併設されていることが多いそうです。
また、墓や納骨堂、寺院が人里離れた静かな場所にあるのと同様に、
葬儀場や火葬場も山の麓にあるのが一般的。
今回訪れた「大連市殯儀館」も例に違わず、
山中の紅凌路沿い(先日の納骨堂と同じ)にあり、
火葬場と葬儀場が併設されている施設でした。

 

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2010年12月06日

将棋の街、天童へ行く・・・の巻 その2 (井手一男)

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♪♪なめたらあかんーなめたらあかんー人生なめずに、これ舐めよ♫
「天童よしみ」じゃないけど、どうして天童市が将棋の街になったのか?
それなりに歴史があるみたいだ。
私が訪れた、ごく短時間の様子からだけど、
どこもかしこも将棋の街です・・・といったイメージではない。
勿論、年に一度、人間将棋をやるくらいの街のイメージは全国にあるだろう。
実際、将棋駒生産では全国のシェア95%と飛び抜けている事実もある。
では何故将棋なのか、いつからなのか、将棋のルーツと共にその当たりを探ってみよう。

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2010年12月03日

将棋の街、天童へ行く・・・の巻 その1 (井手一男)

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今回、研修の話にスポットは当てない。
それでも数年前、僅か一人から始めた司会者が、翌年には二人になり、
いまでは11人の所帯になっている。
指導者の苦労は想像を絶するものがあるだろう。
本当にお疲れ様です。
研修は6時過ぎまで目一杯やらせていただきました。
少し疲れたでしょうが、将来の事を考え、じっくり焦らずに取り組んでください。
皆さんで力を合わせて頑張りましょう!

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2010年12月02日

山寺へ (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

先日、毎年のように伺っている山形県のとある葬儀社へ司会研修に伺った。
FUNETの会員様である。(いつもお世話になっております)
その仕事のついでといっては失礼だが、たまたま家族の休みと重なったので、
私は仕事とプライベート、家族は純粋にプライベートということで2泊3日の旅をした。
初日(研修前日)、天気にも恵まれ、紅葉の終わり頃でも見ようと思い立ち山寺へ。
埼玉県から新幹線で山形へ、子供たちは初めて乗る「つばさ」に興味津々。
そこで在来線に乗り換え山寺駅で下車。
1時間に1本程度の運行だから、着いた途端に帰路の心配をしながら、
1100段以上あると聞いている山寺の階段を登ろうというわけだ。

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2010年12月01日

悲しみのない死(工場長)

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少し前の産経新聞のニュースに、
「悲しみのない死」という特集がされていました。
無縁化する高齢化社会を背景に、
遺骨の放置や簡素化する葬儀に関して取り上げていました。

※参考
悲しみのない死(上)
悲しみのない死(中)
悲しみのない死(下)

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