ＭＣプロデュース

開式１時間前に遺骨の入場。
中央の長～い通路を通り祭壇に辿り着くまで・・・
FUNETのナレーション文作成システム・プロローグ・オールマイティから、
短いナレーションを入れました。
BGMは、関谷さんのCD＜９曲目・私の人生＞
（厳粛・重厚・儀式的・・・いい感じ！）



そして、いよいよ開式。
式場内の900席は、すべて満席になり、
別室やロビーでモニターを見ながら待機する参列者。
（残念ながら、臨場感に欠けるでしょうね）



ナレーションは、石川＆関谷のコラボ！
関谷さんのCD＜２曲目・紅い実の物語＞
曲もじっくり聴いてもらえたと思います。（１００点）

弔電は、全文５通と３０通の肩書き・ご芳名の拝読。
（あれっ！！調子いいや～）
朝９：００入りした甲斐があった。
（因みに本番は午後三時からでした）
関谷さんのCD＜５曲目・生命のセレナーデ＞

そして、いよいよ難関の指名献花。
最初の８名は、１人ずつで、後の３８名は一気に読み上げていくのだ。
来賓指名なので、カタカナの会社も多い。
ライトが当たって目がチカチカしたが、くっ・・クリア～
ライトが当たると赤字は、見えにくくなりますよ。
読み仮名は、必ず黒字で振りましょう。
献花は、弦楽四重奏の演奏でした。



ここまで来れば、司会者の山は越えたも同然。
スタッフの人手も足りていたので、献花をする方々を眺めておりました。

さてフィナーレの遺骨の退場。
もちろん関谷さんのCD＜１０曲目・未来への扉＞
このホームページのトップ画面・MCエッセイの上・FUNETをクリック。
そして遺骨退場ナレーションサンプル作品をクリックして頂くと
＜未来への扉＞を聞くことが出来ますが、
ナレーションもすべて同じものを試してみました。
（合う！合う！！さすが井手社長のナレーション）
フィナーレに相応しい、そして希望が湧いてくるような
まさしく［未来への扉］です。
（終了後、この曲はかなり評判になりましたよ。）

そして私の仕事もTHE　END・・・。
お疲れ様でした。

＜おまけ＞
セールスで恐縮ですが、この関谷さんのCDは、加藤先生のCDと２枚組みで、
ただ今、総合ユニコムさんから発売中です。
加藤さんのCDは、前回も好評でオールマイティ・仏式にもよく合います。
お薦めのBGMです。