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2006年08月19日

お盆&FUNETサポート(工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

今年は祖父の初盆だったので、
15日に実家へ戻りました。

お盆のお供えといえば精霊棚。
キュウリや茄子で馬や牛を形作ったものを仏壇に飾る。
と、実家に戻る前に聞き調べました。

で、実際に実家のお供えを確認してみましたが…
うちの田舎では、ごく普通のお供モノでした。
お供え物の内訳は、茄子、ピーマン、トマト、豆、ほおずき。

ちなみに、【ほおずき】は【鬼灯】と書くのでね。
霊が仏壇に戻ってくるための、目印なのでしょうか。

お墓の方にもお供えがあります。
こちらは、茄子と御米。
この世とあの世の道中に、先祖に食べてもらうためでしょう。

この地域のお墓は、どこもこのようなお供え物でした。
お供え物というものは、地域色があるのでしょうね。


さて、田舎に帰った時には良くご挨拶させていただいている葬儀社様に、
今回もお会いしてきました。
ご挨拶とFUNETのサポートが、主な用件。
事前にお電話をさせていただいていた折には、
お盆までお仕事が入っていたようで、お忙しそうな感じです。
まだ自宅葬儀が一般的な地域の中でも、
順調に会館を運営されているみたいです。
今年の末には、近隣地域に大型会館を新たに建設される予定とのこと。
葬儀社として、一番大切な時期かもしれません。

いろいろと話を伺っていると、
夏場は自宅葬儀がまだ多いようです。
寒さ(雪かき)は我慢できないが、暑さは我慢する。
面白い地域色です。
だから、新しい会館の設立も冬場に予定しているのでしょうね。

また、葬儀施行範囲を拡充するに当たり、
人材の確保と育成が、大きな課題の一つのようです。
まだ自宅葬儀の多い地域に会館葬儀を普及させる一方で、
サービスの標準化を図り、安定した葬儀の施行を目指す。
中規模葬儀社へ進展するに当たり、
人材の確保と育成は、最も大きなポイントかもしないと実感するところです。

少し話がそれますが、
人材に関して、私が最も感心している葬儀社は、
仙台のすがわら葬儀社様です。
【アファメーション】という行動指針を作成していて、
全ての社員に配布し、働かれている皆様の精神的な支柱になっています。
こういった行動指針をしっかり作成していると、
ある程度社員が増えても、安定したサービスに繋がるのではと思います。
このような経営策定こそが、一つのブランドと言えるかもしれません。

(ご参考までに、【コーポレイトブランド戦略】伊藤良二著 は、
 読みやすく結構いい本です。)

話を戻し、FUNETのサポートに関して。
今回は、写真を使用したスライドショーの作り方をサポートしてきました。
忙しい葬儀施行が続いているようで、
短時間で、メモリアルなものが求められていました。
著作権が安心な弊社のBGMと画像を活用した、
写真のみのスライドショーは、ニーズがありそうです。
プラズマテレビの導入を考えられているそうなので、
FUNETのスライドショー制作が役立てられればと思います。

また、ブログの活用例もご紹介。
いくつか成功している葬儀社のブログを紹介しました。
ちょうど昨年の今頃、葬儀業界でもブログが広まりだして、
続いている所も多いです。
葬儀社において、インターネットを活用した情報開示の方法はいくつかありますが、
今のところ、ブログが最もコストがかからず、有効だと思います。
ブログを始められれば、またご紹介させていただきます。

そんな感じで、工場長のお盆は過ぎていきました。
ちなみに、高校野球、地元の東洋大姫路と福知山成美が勝ち進んでいて、
OFFは、テレビ観戦しながら、白熱していました。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2006年08月19日 00:06

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