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2005年12月15日

いろいろと忙しくて (井手 一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

腰が痛い。
毎日パソコンの前に座りっぱなしで、ダルマの様になっている。
というのも、FUNETの原稿を大幅に追加する時期が来てしまったからだ。
そもそもFUNETシステムに格納されている原稿の量は膨大だが、
それでも追加したい箇所がかなり出てきた。
ナレーションも追悼文も全て私が・・・いや一度だけプロのライターに
依頼してみたから、全てとは言わないが(半分も使えなかった)、
全体の95パーセントは私一人で書いている。
橘のナレーションをレコーディングする予定もあるのだが、
なかなかそのスケジュールが取れない。
取りあえず「音声ライブラリ」にアップする分は、在庫がまだ相当あるので
数ヶ月は困らない・・・録りは来春に回そうかなと思案中だ。
原稿書きに追われる日々で、読書もままならなくなっている。
競馬の予想をする暇もないし、ロト6の楽しみも失いつつある。
エッセイなんて、もっての外だ。

・・・というような日々を漸く脱却し、少しばかり落ち着いてきた。
数ヶ月先までのFUNETの追加システムのスケジュールもほぼ決定したし、
順調に行けば、一つ二つ、システムが増えることになり、
会員のユーザビリティも上がるだろう。
目標があるのはありがたい、一歩ずつ前進していくだけだ。
そして今日また新たに、「メモリアルメッセージ・ボード」の
ニューバージョンをアップしてある。
なかなかの豪華版で、前評判も上々のようだ。
追悼文高速版の作成例・ご案内は、こちらから!
メモリアルDVD(演出文作成補助システム)作成例・ご案内は、こちらから!


「ダルマの様に・・・」と書いたが、決して丸々と太ったというわけではない。
むしろその逆である。ダイエットに成功した、いや、しているのだ(現在進行形)。
我が家は家族全員、毎月1日の日に、体重計に乗ってそれを記録するのだ。
脱衣所の壁に体重表が貼ってあるが、家内や娘のものもあり、
本当に残念ながらここで公表するわけにはいかない。
さて、その記録を見ると、何せ今年1月の体重が、80キロ。
これでは体が重くていけないと、急激なダイエットにトライして
2月には77.5キロ。その後、順調に体重が落ちて、76キロまで落ちたら・・・
はい、やってきましたリバウンド。
真夏の最盛期には82.5キロにまで増えてしまっていた。
で、本格的に体重が落ちだしたのが9月半ばから。
毎月3キロ平均で減量に成功し、今では72.5キロ前後を維持していて、
むしろ体が軽いくらいだ。最盛期の体重と比較すれば、10キロ違う。
ズボンのサイズも合わないし、ベルトの穴も増やさなければブカブカだ。
冬物のスーツなんて、新調したくらいだから。

私のダイエットのコツは、アルコールと昼食を抜いて、
時間が空いた日には軽いジョギングや犬の散歩をすること。
おかげで、血圧の調子もすこぶる良い。
もしスポーツジムにでも通えば、あと5キロは落とせる自信があるな。
(ガッハッハッハッ! ダイエットの天才と呼んでくれ)

さて半月もすれば今年も終わるが、(年取るとホント早いね、一年が)
今年は子供たち(小1と中2)の学校の行事にほとんど参加できた。
そんな中で印象に残ったのは、息子の詩。

お父さんの手
大きくて強い手
魔法の手だよ

天才かこいつは、と思ったぜ。
将来は詩人になんて勝手に夢を描いていたら、
ある時息子がストーリーを作ると言ってきて、
「おい、ストーリーって何か知ってるの?」
「物語でしょっ」ときたもんだ。
小生意気なと、A4サイズのいらなくなったメモ用紙を束で渡すと
何やら書き綴っている。(ヘッタクソな字)
適当にあしらって、後で表紙を見てビックリ。
タイトルが「映らなかった鏡」
凄い、凄すぎる。(内容が深そうだもんね)
もちろんタイトルだけで、中味はたいしたことないけど、
いやあ、子供の発想にはかなわないね。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年12月15日 18:14

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