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2008年11月25日

葬儀司会研修会in大阪 その1  (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

今年ラストの研修は、やはり葬儀司会研修でした。
研修の日程は、毎年3月後半からスタートして11月下旬に終了するまで結構忙しい。
随分と先のスケジュールが確定しているということは、なんだか落ち着かない。
病気や怪我や、その他諸々…研修に影響がでないように自己管理するばかりだ。
それでも何年に一度位は、声が全く出なくなったり、伝染病を患ったりと…。
今年は多少ご迷惑をお掛けしたかもしれませんが、大事件がなくて何よりです。

そして今回もFUNET会員の方へ向けての葬儀司会研修会で大阪へ。
宿の近くに所謂「お初天神」があり、これは近松門左衛門の人形浄瑠璃、
曽根崎心中のヒロイン「お初」の名前に由来するとか。
本当の名前は写真にもあるように、露天神社というらしいです。



話は心中繋がりなのですが、名古屋の通夜で助六寿司を出しているのを見かけた。
実際に伺ってみると、結構な割合で助六は出されているらしい。
あれも「揚巻」と「助六」の心中事件に端を発し、助六の愛人・揚巻の名が、
稲荷の「油揚げ」と「巻き寿司」に通じることから洒落た名前らしい。
通夜で見たとき、ちょっと驚いたけどね。
だって通夜の時に、心中を連想させる食事を出すのはちょっとねえ。
名古屋では回転寿司に行っても、お皿の上にお稲荷さんとかが回ってくるので吃驚。
好きなんですかねえ、割と甘いものを好む傾向にあるとは思いますが…。



この大阪―OSAKAは、秘密のケンミンショーでちょっと遊ばれているようだ。
(一部、探偵ナイトスクープのパクリだという噂もチラホラありますが…)
まあ、テレビというのは、最初に見せたいモノ・聞かせたいモノがあるし、
それはそれで仕方がない部分なのだけど、色々と気になったので実際に聞いてみた。
研修会の昼食時に何気なく尋ねてみると、冷蔵庫に乾電池を入れて冷やしているのは、
半分…ほー、まんざら嘘でもないようだ…が、半分だった。
驚いたのは、お尻を上げなさいという意味の「もうーして」という言葉。
隣に座った恐らく30代の女性が、自分でも懐かしい言葉だったと…。
幼い頃、父親と風呂に入ると必ず「はい○○、もーして」とお尻を洗ってくれたらしい。
いちいちお尻を浮かせて説明してくれるのだが、それがまた何度も繰り返してくれて、
…聞いていて、その説明が大阪っぽく、ホントに面白かった。
他の方も、若干知らないという人もいたが、間違いなく大阪では使われていた言葉だ。
取り敢えず大阪は、独特な文化があるようだ。



今回集まってくれた司会者は9名。
少数精鋭だけど、かなり司会の仕事はこなしているらしい。
積極的でサービス精神旺盛な方が多く、セミナーでの、こんな並びも初めて。
(私、これでもセミナーは数が多い方なんですけど…)

大阪府民というのは、中々セッカチな県民性なのでしょうか。
午前中に亡くなって、その日の通夜の司会依頼というのも結構あるらしい。
そんな中、葬儀の司会を担当している彼女たち。
情報の収集にも時間的制約がありますし、しかしFUNETを多用するようになって、
ナレーションで困ることは少なくなっていると…私は思っていたのですが、
色々と悩みはあるようです。

明日は、研修について。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2008年11月25日 09:00

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