« 東北への旅(3) ~ジャズ喫茶「カウント」~(加藤直美) | メイン | 鳥インフルエンザH7N9型(工場長こと古家寛) »

2013年04月09日

はじめまして新しい加藤です。(加藤通俊)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

はじめまして加藤 通俊(かとう みちとし)と申します。4月1日からMCプロデュースに
入社することになりました。
FUNET開発管理から事務まで覚えることがたくさんあり只今苦戦中です。
まだ分からないことも多くご迷惑をお掛けすることもあるでしょうが、足りないところが
あればご指摘いただければ幸いです。



さて4月3日のMCエッセイ「そうだ、萩原東京展示会へ行こう(工場長こと古家寛)」で
紹介された萩原東京展示会に同行しました。
大きい物は五重塔を両側に配した幅が10m近い祭壇から1センチほどの5分ろうそく迄、
様々な葬儀関連の商品が展示されており初めて見るものも多くびっくりしましたし、
葬儀関連の知識も覚えていかなければならないのだと覚悟?しました。

また、弊社石川の葬儀司会講座1日目「進行アナウンス」を見学させてもらいました。
これまでにも講習会、講座は受けたことはありましたが、講師という立場を意識して
講座を聞いたのは初めてでした。
一言で司会と言っても結婚式のようなおめでたい席や宴会から会議座談会の
司会進行と当講座の対象の儀式としての司会とあり、当然ながらセオリーや知識、
発声や司会技術と全く違うベースが必要なことを知りました。



実際に結婚式の司会の発声や司会技術とかパルコのアルバイトなどの雑談の時の
話し方などと葬儀司会のテクニックを並べて実演されたので、実際に葬儀司会に
携わっているかこれから携って行こうとされる方が対象ですが、初めて聞いた者にも
より際立って違いが理解できました。
席の後ろの方に座っていたのですが、十分に声が通り、陽と陰とで説明された
陰の葬儀司会ですが、厳粛な中にもとても穏やかで心地よい落ち着く気分になり、
決して陰でイメージする暗い印象はありませんでした。
これこそがテクニックなのだと感じました。

あまり上手くは書けていないとは思いますが、
新しいほうの加藤の初エッセイとして聞いて下さい。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2013年04月09日 08:09

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mcpbb.com/blog/mt-tb-funet.cgi/2628

(C)MCプロデュース 2004-2013 All Rights Reserved.