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2012年09月10日

こぼれ話 (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

夏休みのことで書き忘れたことがある。
一回分エッセイが勿体ないので書くことにした。

新潟と云えばヘギ蕎麦。
そのヘギ蕎麦の美味しいお店、中野屋さん。
毎年、この店に行って何人前かのヘギ蕎麦を家族で食うのが、夏の習慣である。


本当は市内まで連れて行って、粟島の「わっば煮」を食わせてあげたい。
粟島とは、日本海の佐渡島より北に浮かぶ(本土にはより近いが)小さな島。
その島の名物料理の一つが、具材を入れた「わっば」の中に、
熱した石を投げいれ一瞬にして沸騰させるという料理なのだ。
粟島まで行かなくとも、市内なら食わせる店がある。
道の駅にも寄った。
出来たばかりらしく、その中の「たっぽ家」というお店。
「ちゃわんめし」です。
「茶わん蒸し」ではありませんぞ。
これは結構笑えます。

 

また、そこで販売していた大きな野菜。
何ていう名前だったか、簡単な名前だったのに思い出せない。
写真を拡大して見たけど、ボケちゃって無理。
でもあまりの大きさにちょっと驚きました。
(新潟の方、教えてください…青空のような名前でしたが)

それから夏休みには必ず「ルミネtheよしもと」へ行って大笑いをする。
(年に3~4回は行きます)
ちょうどお盆の頃だから、立ち見も出るくらいの大盛況。
友の会に入会している私としてはどんどん若手に出てきて欲しい。

 
(前説の方の苦労は分かりますね)

我が家の近所には、三井アウトレットパーク入間がある。
大体地方から来たお客様は、どうしてもここへ寄りたがるのだ。
裏道を通れば、そんなに時間を掛けなくても駐車場へは簡単に入れるから、
(表の道は大渋滞)連れて行くのだが、そうすると子供が大喜び。
身体を固定し、丈夫なゴム状のロープで繋いでトランポリンのようなものに乗る。
まるで宇宙遊泳だ。
かと思えば、透明な球体の中に入って水の上をグルグル回転しながら遊んでいる。

 

8月18日佐賀での研修に備えて、帰宅する姪に同行して福岡へ。
地元に戻れば、親の墓参り、親戚の家を訪ねて近況報告…。
その時に、関東圏では珍しい「鰻のせいろ」を食った。
あー美味か!
あちらで人気が高いのに、東京の人には駄目なものと云えば、
この「鰻のせいろ」と「ごま鯖の茶漬け」だね。

 
(最新鋭機ボーイング787でした)

そういえば羽田で、ラテアートができる自動販売機がありました。
これです。

これ、珍しいよね。
では

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2012年09月10日 08:30

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