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2011年11月02日

第43回 葬儀司会【ベーシック講座】終了 (井手一男)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

葬祭セレモニー司会術【ベーシック講座】(綜合ユニコム様主催)が終了した。
今年の春にも開催しているので、今年は2回目である。
年に2~3回のペースで続けているので、いつの間にかトータル43回目を迎えた。
15年目になるのだろうか・・・随分長い事継続中である。
参加者の中には20代の人も多く、この講座が始まった15年前は小学生か幼稚園。
それが今や葬儀司会を学ぶ者として登場するのだから隔世の感がある。

15年間、テキストの根幹は変えていない。
(変わったのは、私の髪の色とタイ自由・・・違った、体重である・・・わざとらしい)
しかし、マイナーチェンジの嵐で毎回同じテキストはない。
必ず変化をさせているので5年前に受講した人にとって、
テキストは一新されているだろう。
だから何?
(一度参加された方も、また来てください)

今の若者はプレゼン能力が高い。
人前で話すことに躊躇がない、度胸がある。
更にありがたいのは音感も優れているようだ。
(きっとカラオケもうまいだろう)
というのも、私の司会講座は音感が優れている人、耳が良い人が有利だ。
音の高低がすぐに聞き分けられたり、強弱の変化の度合いが分かったり、
その他、読みの速度の変化、暗くて柔らかい音と硬い音の違い等など。

最近、指導的立場の人の参加が目立つ。
ひと頃はプロ司会者が、司会資料やナレーションが欲しくて参加されたが、
今は会社の中で新人司会者を育てる人が多い。
(これも葬祭業界の小さな変化だ)
どのように教えたらよいのか、どのように注意をしたらよいのか。
それを学びたくて来たのだけれど、結局は指導的立場にある方が、
ベーシック講座でさえ、思いのほか指摘を受けるので<めげる>みたいだ。
ただ、どうすれば良いのかは分かっていただけた気がする。
司会には基本的なルールがあり、
それさえ守ればあとは自由にやらせてもいいのではないか。
一人一人の個性を大事にして、見守り、教育していく。
フィジカルとテクニックとセオリーに分けて教えてあげる。
現代にマッチした理に叶ったやり方であろう。
其々の会社で新人がレベルアップすることを期待したい。
大変お疲れ様でございました。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2011年11月02日 08:30

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